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マーガリンが食べ物ではない理由。腸は、超すごい!腸は人の始まり!第三回

第3回「腸は人の始まり」20120720オンエアー 00:35~7:54 [7:19]

―久間さん、こんにちは。

久間:こんにちは。

―今回もどうぞよろしくお願いいたします。

久間:よろしくお願いいたします。

―久間さん。先週の放送で、マーガリンは食べ物ではない、というお話ありましたよね?(はい。)
私あれ、もう少し詳しく教えていただきたいんですけど、どういう事なんですか?

久間:ええ。
実はですね、これ本の中で紹介されている事なんですが、
マーガリンがもし本物の食べ物であれば、ご承知の通り、食べ物っていうのは腐るでしょう?

そうですねぇ。

久間:時間が経てば腐りますね。(はい。)
カビが来たり、或いは虫が来たりハエが飛んできたりします。
ところがこのマーガリンは、
これはアメリカからの報告なんですけども、それを見ますと、
マーガリンをお皿に取って窓際に置いておいた。(はい。)
そうすると、二年経ってもカビひとつ生えないし、虫も蟻も全く寄り付かなかった。

ええ~!

久間:つまり、二年間全く変わってない。
これは、果たしてこれで食べ物と言えるであろうかっていう、そういった事が紹介されていると。
それから判断しまして、このマーガリンというのは、とても食べ物という概念には当たらないと、私は思っている訳です。
まゆみ先生がよく仰る、
食べ物っていうのは腐る物を腐る前にいただくのが食べ物なんですよ、という事をよく仰っておられます。
それからすると、このマーガリンはその対極にある、そういう食べ物だという事が言える訳ですね。

そうですか。
前回のお話でも、脂肪酸などが悪い影響を及ぼしているっていう事でしたけど。

久間:ええ。
脂肪酸に、動物性の物と植物性の物が、まず大きく分けて二つあります。
昔から、植物性の物が血をサラサラにして非常に良いんだとよく言われてたんだけども、
実は植物性の中に、マーガリンもそのうちのひとつです。(はい。)
植物リノール酸を改良して、自然界には無いような構造につくっておりますから。

そうですか。
さあ、そして今回のテーマなんですけれども、「腸能力」。
これ、「ちょう」というのは、内臓の腸なんですね。
この腸に能力がかなりあるんですか?

久間:ええ。もう能力がかなりあるとか無いとかと言うのは、腸に対して失礼だと思う。あはははは。(笑)

あ、失礼ですか。(笑)それこそ失礼いたしました!

久間:いやいや、本当にね、腸は超素晴らしいってぐらい素晴らしいんですね。
つまり腸というのは、腸を輪切りにして、その腸の粘膜を見ますと、丁度、かきもとさんのリビングの絨毯によく似てるんですよ!
絨毯にいっぱい突起物が出てるでしょう?

あります。

久間:ああいう感じ。あれ、絨毛って言うんですね。
あれがなんと、全部切り開いて並べると、テニスコート2面分ぐらいある。

そんなに?

久間:それぐらい素晴らしい物。
何故あるかというと、たくさんそこから体内に栄養素を吸収する為に、所謂表面積を上げてる訳です。(ふ~ん。)
だからもう腸というのは、腸の粘膜の細胞の入れ替わりが、一番代謝が激しいと言われるぐらいですから。(はい。)
それぐらい、もう超素晴らしい。超大事な所なんですね。

それで実は、国際自然医学会の森下けいいち博士によりますと、
私どもにとって一番大事な血球ですね。(血球・・・。)
血球が、腸の粘膜一枚入ったとこで作られるんだという事を言われております。
ですから、特に腸が大事。
最近で言わせますと、放射能とかね。(はい。)
そういった事の、内部被爆の観点から見ても、腸の粘膜というのは物凄く大事。
だからそこが内部被爆でやられると、非常に深刻な問題になる。(は~。)
だから、腸を守るという事は一番大事なんですね。

どうやって守ったら良いんですか?

久間:ええ、これはありますけど。(はい。)
もう一言言わせていただくと、
腸管というのは、人間の持っている免疫細胞の約7割とか8割までは腸の粘膜にある、という風に言われているぐらい腸は大事なんですね。
で、守る為にはどうするかというと、腸の中には労働者がいる。

―労働者?

久間:労働者がいる。働き手がいる。(はい。)
それを大きく分けると、ご承知のように、悪玉菌とか善玉菌ビフィズス菌とか乳酸桿菌、こうごう菌とかね。
ご存知の通りそういった物が、百種、百兆、或いは五百種類、五百兆ぐらい働いている訳ですよ。
その時に、悪い脂とか肉とか添加物とか、いろんなそういう物、悪い食生活をすると悪玉菌がわーっと増えてくる。

―はい、はい。

久間:逆に、野菜とか玄米とかそういった物を食べると、善玉菌がわーっと増えてくる。
ですから腸を守るという事は、腸の中の良い労働者が働きやすい環境を作ってあげる。それが大事なの。

ふ~ん。

久間:一番大事なのが、私がいつも言う、日本人にとっては伝統食なんですよ。
和食、発酵食品、玄米、味噌汁、納豆、酢、醤油。そういった物なんですよ、っていう事を私は申し上げている。
ですから、長崎に原爆が落ちた時に、味噌蔵で隠れて味噌を舐め舐めしてた人が被爆しなかったっていうような事も、本に出ておりますね。
それは、なんと味噌の発酵食品が腸の絨毛を守った。だからそういう事になる。(ふ~ん。)
だから今も、腸を守るという事は生活習慣病の予防にも繋がるし、また、内部被爆の予防にも繋がる。
そういう観点が物凄く大事ですね。

はー、そうですか。

久間:ええ。もうまず腸というのは、人間の始まり。

人間の始まり?

久間:人間は、腸に始まって腸に終わるっていうぐらいね。

ほう。

久間:何故かというと。
例えばミミズならミミズ。(はい。)
あれ、肝心脾肺腎・五臓なんて無いでしょう?
消化管しか無いんです。
でも、ちゃんとそれなりに肝心脾肺腎・五臓の働きを腸内細菌が全部やってるんですね。
だからもう、腸管が一番大事。まず腸管ありきなんですね。

ふ~ん。

久間:そして、腸の中の働き手。気持ち良く腸管の中で労働者に働いてもらう事。
環境を整えておく事が、健康長寿の秘訣と、こういう事になる訳です。

そうなんですね。
腸の中の環境を良くする為には、やっぱり和食が重要になってくると。

久間:ええ。伝統食と。こういう事になりますね。
戦後いろんな、発酵食品等々――私は味噌醤油、発酵食品をやってますけども、
ヨーグルトはいかがですかとか、或いはチーズとかいろんなのありますけどね。
まあそれは健康な時には多少は良いとは思いますけども、ある程度歳を召されてから、あんまり私はまだヨーグルトとかチーズとかそういった物は、日本人が食べた歴史がそう長くないんですよね。(はい。)
ですから、まだ馴染んでない。
だから、そういう場合は私達の祖先が食べていた、そういった物を食べるのが一番自然という事ですね。(ふ~ん。)
それが、身土不二という考え方に繋がる訳です。

そうですか。ありがとうございました。
また来週もどうぞよろしくお願いいたします。

久間:よろしくどうぞ。

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