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夏井睦「炭水化物が人類を滅ぼす!」新型のコカインである理由!糖尿病に絶対にならない方法!高血圧も治った。

炭水化物が人類を滅ぼす 22:42

最近書店で良く目にするダイエット本の数々、皆さんもつい気になってしまいますよね。一般的には、バランスよく食べることで、健康的な体をつくることができると推奨されていますが。そんな風潮がある中、あえて逆の意見を言う人物が。豊かな食生活を送るために定められた5大栄養素。そのひとつが実はいらないんじゃないかという、言いにくいことを主張する人が登場します。

田中:さあそれでは参りましょう、続いての言いたいことがある極論者のかたの登場です。どうぞ。さあ、ということで、医師の夏井睦先生です。

続いての極論者は。

夏井:どうぞ。

練馬光が丘病院、夏井睦医師。ベストセラーの著者でもある夏井医師が、これまでの経験、さらに自身の体験や研究から、今夜、テレビでは言いにくいことをはっきりと言う。

田中:では、言っちゃいましょう。お聞きください、どうぞ。

夏井:はい、じゃあここに書いてあります通り、炭水化物は人類を滅ぼす。

スタジオ:えーっ。

田中:これ極論でしょ、これ。

ウエンツ:滅びたくないですよね。

スタジオ:滅びたくないよ。

ウエンツ:ね、滅びたくないんですよね。じゃあ聞きましょ。

炭水化物が人類を滅ぼす。本当ですか。
この極論、討論前の世の声では。

スタジオ:赤いないでしょ。え、いる?2人、3人いる!

ウエンツ:もう既に必要ないと思ってる方が。

東国原:三大栄養素じゃないすか。

磯野:そうですよね。

ウエンツ:なっちゃんが満を持して言うんですよ。

竹山:先生だぞ!

夏井:もう10年もしたら、昔バナナ食ってたよねってなるかもしれない。

炭水化物をほとんど食べないという夏井医師が、驚きの食生活を提案。

夏井:最近は、糖質、ま、炭水化物は、新型のコカインであるって、これアメリカの論文に出てます。

竹山:そんな論文を書いてる人もいるってことですよね。

炭水化物には中毒性がある。

夏井:血糖値が高いと非常に危険なんです。高いままだとそれは糖尿病になりますから。

磯野:糖尿病?

夏井:糖尿病ってのは血糖が高い病気ですはっきり言うと。

医師、夏井睦が、テレビでなかなか言いにくいことを、今夜限りでハッキリと物申します。

田中:さあ、というわけででは、討論を開始したいと思います。まずは…。

磯野:先生、いいですか。素朴な質問。先生は、炭水化物食べないんですか。

夏井:ほとんどゼロですね今。

磯野:ゼロ?!

夏井:2年3ヶ月ですね。

磯野:あ、2年、3ヶ月、それまでは食べてたんですね。

夏井:調子、まるきりいいです。

竹山:炭水化物を抜いて生きていくって日本人だと難しくないですか。どっかで当たりません、炭水化物。

夏井:全然なんともないですね。

磯野:え、じゃあ先生は、この先ずっと絶対もう炭水化物食べないんですか。食べない?

竹山:貴理子さん、興奮しない。

磯野:もう食べない!本当!

夏井:食べない。

磯野:一生食べないんですか。

夏井:なぜかというと、食べると調子悪くなるんです。

スタジオ:えーっ?

夏井:僕が言ってるのは、炭水化物を食べないっていう選択肢をまず提示することなんですよね。

竹山:まず第一歩がそこだっていうのは全然。

夏井:みんなにやめろとは言ってないです。やめたい人はやめればいいけども、今まではそういう選択肢があることすら知らなかったと。

ウエンツ:なくても平気。

夏井:なくてもいいんですよ。

ウエンツ:ま、これちなみにですけど炭水化物が多く含まれてる食べ物と少ない食べ物。まあご飯類はね。

磯野:まあね。

ウエンツ:もちろん炭水化物が多く入ってる。

田中:人参!

磯野:人参?

夏井:人参、多いですね。

ウエンツ:多いんですよ炭水化物。

磯野:ウソ!

高畑:バナナも?

夏井:加熱してホクホクする野菜ってのは多いです。

磯野:じゃがいもは聞いたことありますけど。

夏井:食べてダメなのは、米だけじゃなくて、米・小麦・トウモロコシ。それからあと、イモ類ですね。あと根菜類。

高畑:えっ。根菜…。

田中:ごぼうとかれんこんとかああいうのも?逆に、だって繊維質で良さそうじゃん。これは女の人特に好きでしょ。

磯野:大好き、かぼちゃとかサツマイモとか。

田中:焼き芋とかああいうのとか。

磯野:うん、大好き。

夏井:ちょっと食物繊維が足りないんじゃないか、その時にはキノコとか、海藻がいいです。

田中:全然ダメ。その辺。

磯野:お腹膨れないよね。お腹が膨れない。

竹山:足りないよね。

東国原:運動にはバナナが一番いいって言われるんですよ。

高畑:そう、言う。

東国原:マラソン大会、全部バナナ出ますからね。

夏井:だからそういう考えが昔だったということ。もう10年もしたら、昔バナナ食ってたよね、ってなるかもしれない。

スタジオ:えーっ。

ここで、国が推奨している成人男性の一日の食事量と夏井医師の食事量を比べてみましょう。まずは、成人男性の一般的な朝食から。パンに、野菜、果物など、バランスよく摂ることを心がけています。それに比べ、炭水化物をほとんど摂らない夏井医師の朝食。一般的なものからパンを抜いているようですね。
次に一般男性の昼食を見てみると、パスタを中心に、スープや野菜を食べているのですが、対する夏井医師はこちら。炭水化物を多く含むパスタを抜き、チーズやトマトジュースが並んでいます。
そして、夕食。成人男性は、白いごはんに、魚、野菜など、バランスのとれた食事を摂っているのですが、対する夏井医師の夕食はこちら。なんと白いご飯がない。要するに、主食をほとんど食べない食生活を送っているのです。夏井医師はこの食生活を2年間続けた結果、体にある変化が生まれたと言います。

ウエンツ:先生、以前ね、炭水化物抜きダイエットをね、やられてるんすよね。

夏井:あの、この顔を見て、2年前の僕を見てると笑っちゃうんですよ。

太田:どっちも笑っちゃう。

田中:まあ2010年…。どっちもはダメでしょ。どっちも笑っちゃあダメ。

竹山:どっちも笑わないっすよ。

磯野:11キロ落ちた。2年前?

夏井:11キロで。

ウエンツ:体重的には11キロ。

夏井:それから高血圧が治って、高脂血症脂肪も正常化して、それからあと何だったかな。肝機能が正常化。

ウエンツ:炭水化物を抜くことによって。

高畑:コレステロールも下がるんですか。

夏井:下がります。

高畑:アラッ。

ダレノガレ:いや、なんか私、ダイエットとかしてファンの人とかも凄いなんか聞いてて。やっぱ炭水化物を抜けばいいと思って抜いた子とかすごい倒れちゃったり、してるから。こういう先生やると…。何か、やめてほしい。なんか、先生に…。

夏井:いや、あのね。

ダレノガレ:私が今しゃべってるんで。あの。

太田:いけいけ!

ダレノガレ:先生はその痩せ方ですごい良くなったと思うけど、それは先生の体質に合ってるからであって、同じ体質じゃないじゃないですか、みんな。

田中:人によって違うから。

ダレノガレ:そうそうそう。だからそういうふうに決めつけるのとかもやめて欲しいし。

田中:炭水化物抜きダイエットってよく聞くじゃないですか。でも別に失敗した人もいっぱいいるでしょ。

磯野:いるいる。

ウエンツ:クラクラするとか。

夏井:ひとつはね、やっぱりその時に、もともと食が細い人はやっちゃダメなんですよ。はじめのうちはね、あの、僕もお肉ちょっと増やしたりとか、あとお豆腐を増やしたりとか、そういうふうな努力をして、だんだんこうソフトランディングもってったわけですね。そういうのをしないで、いきなり今まで食べてた人がポンと切っちゃう。

田中:ご飯だけ抜く。

夏井:それはやっぱりね。人間の体ってそんなにうまく、機械と違ってスイッチポンというんじゃないから。

田中:極端すぎる。

この意見に対し、管理栄養士の立場から、柏原が物申す。

柏原:あの、炭水化物を控えると、確かに痩せる方はいるんですけども、炭水化物をちゃんと食べていても、痩せることはできるんですね。炭水化物がいけないんではなくって、炭水化物のとり方とか、組み合わせ方。食べ方の問題がすごく大きいんですよ。

管理栄養士の柏原は、炭水化物は必要で、その食べ方に注意すればよいと反論。食物繊維を多く含む野菜を先に食べることで、血糖値の急激な上昇を防ぐこともできると提案。

東国原:でも先生ね、柏原さんがさっきおっしゃったようにね、ご飯の前に野菜を食べる、僕はこの指導を受けて、あれ、マズイっすね。

柏原:マズイですね。

東国原:野菜をずっと食べてから、ちょっとしてからご飯を食べる。

ウエンツ:東国原さん、炭水化物いらないっす。もともといらないです。サラダの前とかじゃなくてもう食べなくていいですから、炭水化物。

夏井:はじめから肉食べる。

ウエンツ:肉食べていいですから。

東国原:ええっ!

東国原:先生側に、僕…。

ダレノガレ:ダメダメ。

東国原:え、いきなり肉は?食いついていいんですか。

夏井:いいですよ。

ウエンツ:関係ないもんね。

東国原:血糖値バーっと、空腹時血糖値上がりません?

夏井:だから血糖を上げるのは、炭水化物のみお肉と脂肪は血糖値を上げません。

血糖値を上げるのは炭水化物のみ。実はここに、夏井医師が今夜言いたいことのヒントがあるようです。
夏井医師が炭水化物をほとんど抜くことで健康になったという主張はわかりました。それでは、なぜ炭水化物が人類を滅ぼすのか。

田中:何で炭水化物食べると滅びちゃうの。

夏井:炭水化物ってのはこれは三大栄養素っていいますけど、例えばお米とかパンとか食べると、口の中の唾液で糖にちょっと変わるんですね。分解されてブドウ糖ってとこなんですけども、まあ言ってみれば糖ですね。それで吸収されますから。

ウエンツ:まあこれちなみにですけど角砂糖でいうとこれだけの、先生。量なんですよね。白米。一杯分っって角砂糖に換算すると14個分。

高畑:ウソでしょ。

磯野:うえーっ。

ウエンツ:うどん一玉でも角砂糖14個分になります。

柏原:お砂糖とった時と、ご飯でとるのは、全然違いますので。

夏井:だけど、時間的なロスの問題で、体に入った炭水化物、デンプンの量としては同じだから。

磯野:ご飯、あれ、一杯食べたら角砂糖14個食べてるのと同じってことですか。

夏井:体内に入ると、全部ブドウ糖に変換されますから。で、それが体の中に入って血液に入ります。すると血糖値がポーンって上がっちゃうんですよ。で、血糖値がポーンと上がった後、どうなるかっていうと、血糖値が高いと非常に危険なんですね。高いままだとそれは糖尿病になりますから。

磯野:糖尿病。

夏井:糖尿病ってのは血糖が高い病気です、はっきり言うと。血糖値を上げる食べ物はもう地球上で唯一炭水化物、糖質のみなんです。

夏井医師は、血糖値を上げてしまう炭水化物をとることで糖尿病になる可能性があると主張。実はこの裏には世界で起きているあることが。それが、今糖尿病患者が世界中で増加している。現在糖尿病患者は世界でおよそ3億人ともされ、それにより亡くなる人も近年増加傾向にある。その対策として、スウェーデンのように4人に1人が炭水化物抜きの食事をするという事例もあると、夏井医師は言います。

磯野:じゃ先生は糖尿病にならないために炭水化物を食べるなと。

夏井:結果的には糖尿病にはならない。ですね、糖質を食べないと。あの、お肉とか脂肪は、脂質、脂肪ってありますよね。あれは、食べても糖にならないんですよ。

田中:炭水化物を摂っている人がほとんどじゃないですか。そのほとんどの人が、別に高脂血症でもなければそのね、そういうのになってないじゃない。

夏井:要するに、その時に食べて肥満になった人の一部がやっぱ病的状態になるわけですよ。実際2010年の頃の僕はそろそろ医者に行かないとまずいなと思ってたんですよ。

ウエンツ:そうですよね。

太田:医者なのに?医者なのに?ねえ。

夏井:でもやっぱ医者に行くのめんどくさいじゃん。

太田:めんどくさい、医者なんでしょ。

夏井:そういうのに悩んでる人がいて、薬を飲んでも治らないんだったら選択肢としてとりあえずトライしてみるってのはあってもいいと思います。今糖質制限をやってる人は多分もう万単位を超えているはずなんですよ。僕の知人だけでも3000人ぐらい超えてるんですけど、みんなすみやかに痩せるんですよ。

柏原:一時的に痩せる方は多いですけど。

夏井:みんなそれを数年とか10年維持してます。

田中:僕もね、よく、太ってるし、気をつけなきゃって。

夏井:痩せてはいないですね。

田中:全然痩せてない。あの、炭水化物は減らしてはいるんだけど、食べたくてしょうがない。

夏井:あ、そうですか。

磯野:わかる。

田中:もう、スキあらばもう一口いっちゃおう、もう一口行っちゃおうって思っちゃうし、あと、そんな、なんか、例えばお弁当ならまだいいですよ。そんな、なんかたまにカレーライス出されたら、もう無理じゃん。そんな、カレーライスなんか。

太田:なんだよそれ。

高畑:わかるよ。

太田:先生はできてんだから。

田中:そう、だから。

夏井:大丈夫。

磯野:先生、じゃあ一生カレーライス食べないってことか。

夏井:そう、食べない。

田中:一生食べないって!カレーライス。ラーメンも食わないでしょ。

夏井:カレーのルーは食べる。

磯野:ルーは食べる。

夏井:ただじゃがいも食べない。

太田:ルーだけ?

磯野:じゃがいも抜き?

夏井:ルーだけ。

磯野:じゃがいもも人参も抜き?カレー。肉だけ。

夏井:ていうかね、あの、お肉だけですね。

竹山:つまんねーカレー食ってるな先生。つまんねーな。

太田:ダレノガレに聞いて。

田中:ダレノガレ何ですか?

ダレノガレ:だから炭水化物食べないと頑固になるんだよ、と思って。

田中:肉ばっか食べてるから。

ダレノガレ:すごい食べるし。ねえ。肉ばっか食べるから、もう肉食になるから、絶対負けない!みたいな。

夏井:それから、あと色んなデータ…。

磯野:全然こたえてない!

ダレノガレ:炭水化物に何か思い出があんのかなって思って。

太田:炭水化物に殴られたとかさ。

田中:なんかあの、米俵で殴られたとか。

竹山:小学生ん時に、炭水化物ってアダ名付けられたとか。炭水、炭水って言われて嫌になったとか。

田中:そういう経験が?嫌な思い出?

夏井:何もないですね。

田中:はい。ということで。

ウエンツ:確かにものはないってのはありますけど、単純に炭水化物はもう体に必要がないわけですよね。摂る。

夏井:そうですね。人間の体ってのはさっき言ったように、血糖値を維持しないと頭は働かないんだけども、血糖値以外でもまずケトン体っていうその物質でも頭は働いてるんですね。

つまり、夏井医師は人間に必要なエネルギーは炭水化物を摂らなくてもタンパク質や脂質から補填できるというのです。
ここで、過去3万人の肥満治療をした経験をもつ佐藤医師が炭水化物は必要だと強く反論。

佐藤:炭水化物というものなんですけれども、確かに食べると血糖値が上がるようには動きます。ただし、そこで上がってしまって病気になってる状態が糖尿病であって、病気でない人に関しては、ちゃんとバランスをとるように動いてるわけです。だから、炭水化物を摂ってる人がみんな高血糖になるわけじゃないです。それと、ひとつ困ったことは、その、炭水化物カットとかね、糖質カットっていうのを、中途半端に小耳に挟んでやろうとしてる人がいるんですよ。気が向いた時だけカットするんですよね。で、続かないでまた食べるんです。続かないことを、やれとはちょっと言えませんので、主食をやめろとはやっぱり言いません。

夏井:自分の体の変化を見ながらやらないとダメ。

磯野:でも先生も、本当は食べたいんでしょ。ね。絶対食べたいと思う。

ウエンツ:いや、確かに、炭水化物には中毒性はあるんですよね。

夏井:ありますね。

ウエンツ:その食べたくなっちゃうっていう。気持ちが。

磯野:中毒。

竹山:先生、今ね、例えばですよ。テレビとかでラーメン特集見た時に、うわあ、ラーメンちょっと食べたいなって思ったことはやっぱり今、あるでしょ。

夏井:ないです。

竹山:嘘だぁ!

磯野:ウソー!

竹山:気持ちだけは無い?

夏井:ない。

あくまでタ炭水化物は必要ないと主張する夏井医師ですが、ここで、なぜみんなが炭水化物を食べたくなるのかについてテレビでは言いにくいこんな主張が。
炭水化物には、中毒性がある。

夏井:じゃあね、竹山さんね、たばこを吸いたいですか。

竹山:僕、タバコ吸いますよ。

夏井:そうですね。タバコ吸いたい人は、タバコを吸ってる人だけなんです。

竹山:そりゃそうでしょうね。

太田:禁煙してる人は。

夏井:お酒飲みたい人っていうのはやっぱお酒飲んでる人ですよ。

竹山:まあそうですね。

夏井:そうですよね。で、糖質制限でこういうふうにしてみるとわかるけども、今までご飯に対しての執着心がだんだん消えてくるのは確かです。これはだから、中毒じゃないか、っつの、最近は、糖質っていうか炭水化物は、新型のコカインであるっていう、これはアメリカの論文に出てます。

竹山:そんな論文を書いてる人もいるってことですよね。

夏井:もうこれはしっかりした学術雑誌にちゃんと書かれてます。

炭水化物を食べた時と中毒性のある物質を摂取した時、実は、脳の中では同じ所が刺激されていると夏井医師は言います。

ウエンツ:要は昔から、気持よくなるから食べてただけであって体に必要だから食べてたわけではないという。

磯野:これはだって先生、私、最近経験あって、私も実際やったことあるんですよ。炭水化物抜きの。糖質抜きダイエットっていうのを。確かに痩せましたよ。で、痩せたなと思って、ちょっとご飯食べたの。そしたら、美味しくて美味しくて。そしたらもうダメなの。止まらない。もうドンドンドンドン炭水化物食べて。

ウエンツ:もうとまらない。

磯野:やっぱりもう、前より太りましたよね。

田中:これはあるでしょ。これはね。

夏井:そういう人もいるんです。

ウエンツ:物質が出るまでもうちょっとだったんですよねそこは。

太田:いや、でも、それは同じような作用はあるのかもしれないけど、それで別に体を滅ぼすわけじゃないでしょ。

田中:そうそう。コカインみたいに体がぼろぼろになるってことではない。

柏原:ご飯を食べて幸せになれたら最高じゃないですか。

磯野:幸せ、幸せ。

太田:合法ドラッグですよ。

竹山:何でドラッグに例えるの。

田中:一応ね、炭水化物っていうのもそのね、三大栄養素だっていうこともあるし、全世界、例えばお芋、まあ、ご飯、パン。主流は圧倒的に摂る、摂って、今文明が来てるのが、これが違うということ?

夏井:えっと、ひとつ。今穀物生産のあれがかなりやばいことになっていて、おそらく今の量の生産は続かないだろうと言われてるんですね。で、それなのに集中しちゃうと今度取り合いになっちゃう。

現在世界規模で生産が減ってきているにも関わらず、このまま炭水化物に依存した生活を続けることが、人類を滅ぼす可能性があるのではと夏井医師は主張。そのためにも、炭水化物にかわる新たな食糧が必要らしいのですが、実は以外なものが将来活用されるかもしれないといいます。

夏井:それで、持続可能な産業ができるんですよ。なにができるかっていうと昆虫食ですね。

スタジオ:え?

夏井:昆虫。

スタジオ:えー。

東国原:昆虫?

スタジオ:ヤダなあ。

太田:昆虫しか食べない?

夏井:はい。あのね、最近話題ですよね。

高畑:バッタ食べるの?

夏井:バッタじゃなくて、まあ何を食べるかはちょっと言うと、またウエッって言われるからやめるけど。

田中:いやちょっと言ってくださいよ。

夏井:コレは、ハエの幼虫です。

スタジオ:ウエ〜〜〜っ。

夏井:ほら、言った。

田中:そりゃ、言うよね。

夏井:ま、これは、あの、ちょっと話が、あれなんですけど、少なくとも今みんなで小麦食べましょう、トウモロコシ食べましょうっていう農業が、あと20年続くとは到底思えないですね。

田中:その話とね、その話と、要は。別に炭水化物が人間の、健康のために必要だったからここまでみんな世界中で、食べるようになったんじゃないの。

夏井:健康にいいから食べたんじゃなくて、たまたまたくさん採れて、おなかを満たしたから、空腹を満たしたので食べた。そういうことなの。

太田:ちょっとダレノガレが言いたいことがある。

竹山:何、何。

ダレノガレ:みんな言いにくい、変わりすぎて言いにくいから。先生、顔色結構悪いよ。本当に。

夏井:すごい調子いいよ〜。

ダレノガレ:えっ?

夏井:僕今すごく調子良いよ。

ダレノガレ:だから、聞こえないの!ね。聞こえないもん。何て?なんて?

田中:時間きました。ここで討論終了でございます。

討論前、この極論に賛成したのは3人でしたが、世の声50人の判定は。

田中:どうぞ。さあ、賛成がちょっと、増えたかな。ああ、賛成が8人。反対が42人。

賛成派:最初は全く気持ち的に反対だったんですけど、やっぱりその血糖値が下がるっていうのと、健康にもいいのかなと思って、あとまた、強制的じゃないっていう考え方に賛同しました。

夏井:一応、糖質制限についての本というのは結構出てますので、それをやっぱきちんと読んだ方がいいです。でないと、やっぱりあの、生半可な知識で始めるのはそれはちょっとやめて欲しいですね。

これにて討論は終了。皆さんはどう思いましたか。


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コメント

    • 長谷川知子
    • 2017年 9月 18日

    ダレノガレさんって頭良いんだ、鋭く見抜く能力高いんだと改めて評価。

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