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西式甲田療法の甲田先生の話1 断食療法・少食が病気を防ぐ!

甲田少食1 13:35 約14分

―甲田先生のご体験をもとに、人間の体というのはこんなに不思議なものだと。しかもそれは、現代医学が必ずしも全面的には認めていないような方法だけれども、自分はこういう形でそのー健康になれたんだと、でまー患者さんを診ててもこういう
形で健康になった方はたくさんいらっしゃるんだというそういうご体験を中心にお話を伺いたいと思うんでございますが、そもそも最初に幸田先生ご自身は、若いころから小食でずっといらっしゃったわけですか?

甲田先生―そうではないんです。私は、もうほんとに大食いで通っておったんですね。
だからあの、中学2年間休んで。

―それは何でですか?

甲田先生―それは慢性の胃腸病でですね。私がもう学校へ行けなくなったんです。

―それはやっぱりたくさん召し上がってたから?

甲田先生―そうです。小さいときからね、もう親父も大食いで、私も大飯食らいで、それであんころ餅とかですね、
あんなのもう、5つも6つもいっぺんに食べるっていうなことを続けてましたから。それで慢性の胃腸病になりましてですね。
で、中学校3年の時に、もう学校へ行けなくなったんですね。それで休ませていただいて、2年間休んだんですが。

―その時の養生はどういう形?

甲田先生―その時は、やっぱり現代医学のお医者さんにかかりましてですね、じっと寝たり、おかゆばっかり食べたりしてね。
なんとか持ち直しましたので、親にはですね、しばらく学校へ行くよりも農業をね、いっぺん手伝って体を鍛えようということで、
ちょうど私の兄があの軍隊にとられましてね、それでもう農業が出来なくなった。私を使うのに丁度都合がいいっていうんでね、ほんで1年間余り百姓をやっとったわけです。それで体力も徐々に出てきたんですが、その生来の大飯食らいは、やっぱり直らないんですね。で中学校行った時もですね、こんな大きな弁当を持って行ったもんやから、甲田の牛と言われるくらいですね、たくさん食べとったわけですね。それで結局はまた倒れることになったんです。

中学校5年の時に、今度は急性肝炎の黄疸になってしまったわけですね。それで3ヶ月間また休んだわけですが、
その肝炎が治りきらないままに、私 陸軍士官学校受かったものですからね、陸士に入ってしまったわけですね。
それでまた猛烈な訓練で養生できないままに、慢性肝炎でずっーとそのまま切り抜けたんですね。

―肝炎のままで?

甲田先生―そうです。それであの終戦なってですね、今度は帰ってきましてね、慢性肝炎が治らないもんですから、
なんとかしてね、健康になりたいちゅうことから医学部へ行くことなって。

―そうですね。阪大の大阪大学医学部で医学の専門の勉強をなさろうと。

甲田先生―そうなんです。

―やっぱりご自分の体のこともお考えになって。

甲田先生―そういうことですよ。なんとか健康なりという一念で、あの、医学部へ行ったわけですがね。

―そこで良くなりました?

甲田先生―ところがですね、やっぱり大飯食らいが直らないままに、とても健康になれないで、3年の時に、肝臓だけではなしに、今度は十二指腸潰瘍になったりですね。それから大腸炎になったり、胆嚢胆道炎になったりですね、もう体が全部病気みたいになってしまいまして。
それで、阪大病院へ入院したわけですね。

―入院?

甲田先生―そうです。私はその頃もまだ現代医学のね、最先端の治療を受けたらですね、
治してもらえると、そう思っとったわけですよ。

―しかも大学病院ですもんね。

甲田先生―そうです。ところがですね、入院して、そして何ヶ月も経っても治らない。それである時に、主治医の先生からね、甲田君、いつまでもな こんなところで治療受けるよりはな、もう家に帰ってのんびり養生したらどうやと、こう言われたんですよ。その時初めてショック受けましたですね。あーこれはもう追い出されたな。治らねーなと。

もう絶望に陥りましてね。そっからですがな。もう現代医学で治らなかったら、なんとかして民間療法で治る道はないかと。
それで色々なまあそういう民間療法の本を読んでるうちにですね、ある時、築田多吉さんという方の赤本ってやつがあるんですね。

―はいはいはい。有名な本ですね。

甲田先生―そうそうそうそう。あの赤本を読んでですね、それではっと見たら肝臓病でも断食したら治ってくると、そんなことが書いてましたからね。

よしそれやったら、いっぺん断食療法やってみようやないかっていう気持ちが起こってきたわけですよ。それで主治医の先生に、私ね いっぺん断食療法いってみたいと思うんですがどうですかって言ったら、ものすごい叱られましてね。君、肝臓病って言ったらね、しっかり栄養を摂らんなあかんと。

それなのに全然食べない断食やったら、君死んでしまうで。君も医学部のね3年生でちょっとはね医学の勉強して分かっとるやろと怒られましてね。しかし、なんぼ怒られてもね、ここにおっても先生もう治りません。

―入院されて、別に病状は良くならなかったんですか?

甲田先生―全然治りませんです。だからそういう風に思っていったわけですね。私の友達が今、あの大東市でね、内科の開業しとる。タカオカっていう先生ですけどね、それは親しい友達で、私のとこやってきましてね。

甲田君、どんなことがあっても断食はやらんほうがええぞ。
そんなこと言ったって、ここでも治らねーからね、この本に断食やったら肝臓病治るって書いてある。わしはいっぺんどんことでもやりたいんやって言って。

そんなにやりたかったらな、行ってこいやと。わしはなお寺の息子やからな、お経だけはあげたるわなと。もう死にに行くようやと思うとる訳ですね。まあしかし、そんなこともありましてね、私も決死的な気持ちで、生駒の山に登ってですね。

それで、11日間の断食やったんです。でそれが、今年の8月で丸50年になるわけです。

―あ、その時から?

甲田先生―そうそう。

―そうですか。

甲田先生―で私はですね、やっぱり11日間の断食やりまして、死ぬどころかですね、やっぱり病気が治ってくるっていうのが分かりましたからね。元気になって山を下りてきましたからね。

現代医学ではね、肝臓病なんて絶対に断食してはいけないというけれども、こういう断食でね こんなに元気になっていく
いうことは、現代医学にまだ分かってない深い真理が断食の中にあるな。これを体にもって感じとったわけですよ。

―でもそれはあれでしょ。完全に治ったていうじゃなくて、だんだん良くなってきたという。

甲田先生―良くなってきましたからね。これならばね、断食を繰り返したら治るなと。そういう希望が出てきたわけですね。それで帰ってからですね、今度は色んなまた健康本を読んでるうちに、西式健康法っていう本を読む機会ができましてね。

―あの西勝造先生の?

甲田先生―そういうことです。それで初めてね、あ、僕は今までな

んでこんな病気になったのかちゅうことも分からなかったし、
どうしたら治るかということも分からなかったが、この本を読んでね、なんでこんな病気になったのかちゅうことも分かったし、またどうすれば健康になっていくかちゅうことも分かった。

―なんで、あの病気になった原因は?

甲田先生―それはやっぱ大飯食らいとかですね。大食というものが結局私を肝臓病に。同じ全部。

胃腸病も肝臓病もね、結局の原因は私は大飯食らいだったと。それがねこの病気の原因だということがよくわかったから。
これからは、だから食養生をしっかりやってね、西式健康法をやっていけば必ず健康になれる。

そして断食でこんなに元気になってきたんだから、断食をなんべんもこれからやってみようやないかと。そういうことからですね、その明くる年の3月にシャガ断食道場でまた12日間断食やったんですよ。それでその秋には、自宅で14日間の断食やったんですね。

―自宅でも?

甲田先生―ええ。それからはですね、もう断食マニアみたいなもんですね。

―やっぱり調子がいんですか?

甲田先生―やるたんびに元気になってきますからね。

―すると肝臓病なんかも?

甲田先生―もう、だんだん だんだんと治ってきましたからね。胆嚢・胆道炎も治ってきたし、それから大腸炎も治ってきた。
それからこれやったらもう ほんとの健康になれる。

現代医学ではね、ダメだというような病気がですね、これで治ってくるではないか。それからですね、もう断食マニアのようなもんで、もう5、6年の間に何十回も断食やりました。

友達がね、まだ断食か、まだ断食かって言ってね笑うくらいでしたけどね。しかし、その断食やるたんびに私は本当に断食療法の良いところが分かってきました。私はですね、この現代医学では断食療法の良さっていうのはまだ分かってない。

これをですね、ホントに一生涯かけて研究してですね、現代医学にこの断食療法の真理をお伝えする。それが私の使命だと。それで現代医学で治らない難病の患者さんをこの断食療法で救ってあげようではないかと。西式健康法で救ってあげようでないかと。そういう風な悲願を抱いて、それで50年間やってきたわけですね。

―あの西式健康法っていうのはよく名前が聞くんでございますが、これは断食が中心なんですか?

甲田先生―西式健康法はね、やっぱり色んなことをやりますけども、断食療法というものが体質を変えて、難病を根治させる秘法である。ということを教えておられますのでね。ですから断食療法だけだったんですけども、もっと幅広くね、断食も含めた西式健康法っていうものを取り入れたらね、もっと色んな病気も治るだろうというところに落ち着いてきたわけですね。

―それでこの甲田先生のご体験でですね、その若い頃の大飯食らいがですね、その断食を重ねるうちに、
どのくらいの量の食事になってきたんでございましょうか?

甲田先生―そこがですね、おもしろいわけですね。その西式健康法ではね、朝飯抜きをやるってことをやるんですよ。

―じゃあ、2食ですね。

甲田先生―そうそうそうそう。
私は今までですね、大飯食らいでしたが、もういきなり朝ご飯抜きましてね、朝ご飯抜いてから50年になります。
50年になるわけですね。で1食になってから20年です。

―今、1食ですか?

甲田先生―1食です。

―何時に召し上がるんですか?

甲田先生―だから、朝4時に起きますけども、食べるのは晩の8時です。

―ずっーとその間。

甲田先生―これがもう20年間ですわね。最初ですね、だから50年まあこれ朝ご飯抜いてきたんですけども、そのー、今までの大飯食らいがですね、朝飯をばっと抜きますとね、最初の1ヶ月ぐらいはですね、

ものすごい腹が減りますわな。しかし1ヶ月経ったらですね、だんだん慣れてきましてね、それでこれは朝抜いたほうが体調子かえってえんやないか、それが分かってきましたからね。

朝飯抜きの良さが分かってきたんです。一般の常識ではね、朝なんか抜いたら体の力抜けてね、フラフラになってしまうと。

―朝しっかり食べて働かないきゃ元気が出ないという、お医者さんはそうおっしゃる方いるでしょう。

甲田先生―そうです。ところが実際にやってみたらですね、朝飯抜いたほうが力が出るということが分かってきたわけです。

―ええ、ああそうですか。

甲田先生―今のこの常識とは全然違うな。これはね現代医学のね常識つうのはね、まず脳が朝ごはん抜いて、ブドウ糖が足らなくなったら、働かなくなる。だから必ず朝食べて、ブドウ糖の補給やらんとあかんっていうのが、

現代栄養学の常識なんですね。この問題についてはまだちょっと後で色々反論もありますのでねあの呑みますけども。体験から言いましたらですね、私もやっぱり朝ご飯抜いたほうが調子が良いなと分かってきました。

ところがですね、医学部で医学の勉強してますわね。1日に2400カロリー食べなあかんという頭の中にこびりついてますねん。で朝ご飯抜きましたらね、昼と晩と2回入れてね1600カロリーぐらいしかないんですわ。

―足りないんですね。

甲田先生―そうですわ。そうするとね2400カロリー摂らんとあかんのにね、これ朝ご飯抜いたら1600カロリーやと。これやったら栄養失調なるな。それが心配になるわけですね。そこで、しばらくすると痩せてきますからね、また朝食べだしますねん。そしたら体重は元に戻ってくるんだけども、どうも体の調子が悪いんです。

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