南雲医師の健康法!ダイエット若返りごぼう茶サポニンの効果効能 完全栄養健康法
南雲医師 健康法2 13:30
南雲医師の、丸ごと完全栄養健康法。
乳がんの治療や、それにともなう乳房再建などを専門に行う、バストのスペシャリスト、南雲吉則医師。最近では、自身の健康法が、次々とベストセラーに。そんな南雲医師といえば。57歳とはとても思えないこの若々しさ。ところが、かつての南雲医師は、体重77キロ、見た目も、全くの別人でした。その若さの秘訣を、以前、当番組でも紹介しましたが、それは、驚くべきものでした。
スタッフー いいですか。すいません。…うわ、冷たいです。これ…。
南雲ー これが水のシャワーだよ。
南雲ー 1日1食という。空腹を1日1回は必ず感じるっていうことですよね。
そう、南雲医師の信条は、1日1食。そのベースとなっているのが。
南雲ー 丸ごと食べる。これだよ。
食材を丸ごと食べる完全栄養。今回は南雲流、完全栄養健康法の秘密を大公開。
まだ暗い午前5時半。自宅マンションから出てきた、南雲医師。
南雲ー いや、もう3時から起きてたからね。メールしたりブログ書いたりとかね。
スタッフー もうこの時間から病院に行かれるんですか。
南雲ー いや、今日はね、もっとね、大事な所に行くんだ。
実は、この日の診療はお休み。朝早くから、車で走ること1時間半。やってきたのは北関東のとある場所。
南雲ー もう、すぐ目の前だよ。ここだよここ。おれの若さの源がね、ここに全て埋まってんだ。 若さの源が、埋まっている。見ると、何やら一面、大きな葉で埋め尽くされていますが、これは一体なんでしょうか。
南雲ー これね、葉っぱ食うんじゃないんだよ。じつはこの下に、すごく大切なものが埋まっているわけなんだよね。掘ってみりゃわかるよ。
と、自ら掘り始めた南雲医師。
土の中から現れたのは、長さ1メートルを優に超えるゴボウ。
南雲ー この、ゴボウのパワーをね、皮ごと、丸ごと食べるのがね、僕の若さの源だね。
南雲ー これを折ります。ほら、みずみずしいね。これを。うん、うまい。
スタッフー ゴボウって生で食べられるんですか。
南雲ー 食べられるよ。この皮の中に、サポニンというね、若返り物質が入ってるから。
ゴボウの皮に含まれるサポニンには、悪玉コレステロールの分解作用や、脂肪の燃焼効果があると言われています。実はここは、南雲医師の友人の畑。月に一度、野菜づくりを手伝っているんです。
収穫作業で汗を流すこと、1時間。
南雲ー いやぁやっぱり畑仕事すると腹減るね。
というわけで、畑を後にし、東京の自宅マンションに戻った南雲医師。ご自宅で、さらなる南雲流健康法を教えてもらうことに。
まずは、冷蔵庫から見せていただくと。中には、野菜と果物がぎっしり。
南雲ー このまま食べれるものもたくさんあるしね。ブドウなんかこれ、皮ごと食べますよね。イチジクなんていうのもこれ、皮ごと食べれるよね。皮の所に実は若返りのもとがあるからさ。
南雲ー この歯ごたえがなんとも言えないね。
完全栄養のポイントその②。果物も、皮ごと食べる。
すると南雲医師は先ほどとったばかりのゴボウを使ったとっておきの健康レシピを教えてくれました。
南雲ー 一番お得意なゴボウ鶏だね。ゴボウと鶏の煮込みだね。材料は、ゴボウ一本と、鶏肉の手羽元。さらに、市販のだし醤油だけ。まずはゴボウを皮を剥かずに、1.5センチほどの厚さで斜めに切ります。続いて、ゴボウ全体が浸る程度に水を加えたら、アク抜きをせずに、そのまま煮ていきます。じつは、アク抜きをすると、肝心のサポニンが水に溶けだしてしまうんだそう。ここに、手羽元を加えたら、落し蓋をして、弱火で1時間ほど煮込みます。ゴボウから甘みが出るため、味つけはだし醤油のみ。そして、さらに15分ほど煮詰めたら完成。南雲医師お得意の一品。ゴボウ鶏。果たしてその味は。
南雲ー いただきます。うん。ホクホクして甘い。肉の旨味を全部ゴボウが吸収してね、ゴボウ独自の甘みが加わってですね、最高。鶏もね、もうプルプルに柔らかくなってね、すごく美味しいね。これゴボウの中の酵素のおかげなんですよ。肉の余分なコレステロールを全部吸着して排泄してくれるし、それから肉を柔らかくしてくれるし。もう絶妙なコンビネーションですね、これ。
自ら作った料理を、自画自賛。 また、別の日の晩。南雲医師から呼び出されたのは、相撲のまち、両国。今日も健康法を教えてくれるそうですが。
スタッフー 今日これからどちらに。
南雲ー もう、命を丸ごといただく食事をね、ちょっと紹介するよ。
命を、丸ごといただく食事とは。
南雲ー こんばんは。
店主ー こんばんは、いらっしゃいませ。
やってきたのは、行きつけの小料理屋。こういうお店で、南雲医師は、いったいどんなメニューを選ぶんでしょうか。
南雲ー お先にいただきます。
おや、南雲医師も、お酒を飲むんですね。
南雲ー うまいね。
そしてこの後、居酒屋ですぐに使える、南雲流健康法を大公開。
南雲流、居酒屋ですぐに使える健康法をご紹介。
南雲ー うまいね。
ビールのおともには、まず、枝豆を注文。
南雲ー これ生のまま地べたに撒いたら芽が生えてくるでしょ。ということは、えらゆる栄養がこの中に集約されてる。
豆類は、それ自体が完全栄養。積極的に摂るといいそうです。
続いて注文したのは、野菜サラダ。ポイントは、上にのったじゃこなんだとか。
南雲ー じゃこっていうのはね、これはもう、この姿のまんまこうやって海の中で泳いでたわけだからさ、これ自身が完全栄養なんだ。魚は、骨ごと腹ごと頭ごと。
完全栄養のポイントその④。魚は丸ごと食べられる小魚を選ぶ。
南雲ー ドレッシングかけるけどね、本当にかける量はね、これぐらいでいいかな。
スタッフー 野菜に対して結構少なめですが?
南雲ー そうですね、非常に少なめ。ここでね、ちょっとひと揉みしてもらうんですよ。ちょっとこれ、ぎゅっと手で揉んでもらえますか。
ドレッシングをかけたあと、野菜とよく揉み込めば、少しの量でも味が十分に行き渡るので、カロリーオフになるそうです。
南雲ー ほら、あんなにあった野菜がさ、半分ぐらいになっちゃった。こうすると食べやすいしさ、おひたしのつもりで。うん。十分。
そして、メインに選んだのは、両国名物、ちゃんこ鍋。
南雲ー 海のものもね、山のものも、全てのエキスが溶け込んだスープをね、最後の一滴まで残さずに食べる。これがやっぱりいちばん肝心だね。エビ。エビ丸ごと。
スタッフー 殻ごと食べました?
南雲ー うん。この殻の内側にキトサンっていうさ、若返りと抗がん作用のある最高の栄養素が入ってる。
そして、鍋の最後は、汁を一滴も残さずに食す、南雲流のしめ方で。
まずは、卵の準備。泡立つまでしっかりと混ぜ合わせるのがおいしさの秘訣。
続いて、鍋の汁にごま油を加えて、煮立たせたら。ご飯を合わせ、汁をよく吸わせておきます。そこに卵を回し入れて、よく混ぜ合わせる。蓋をして、汁気がなくなるまで熱すれば。ご飯が、鍋の汁を一滴残らず吸い込んだ、南雲流完全栄養料理が完成。さて、味はいかがでしょうか。
南雲ー おいしい。ちょっとした工夫っていうのはね、何一つ無駄にしない、丸ごといただくってことですよ。感謝してね。
というわけで、番組主治医の皆さん、南雲医師の、全て丸ごと、完全栄養健康法、おすすめ度は、星いくつ。
大橋ー あれだけご飯食べて、しかも卵も入れて全部やって、それで、最後に日本酒で占めた。よくあれだけ痩せてるなと思う。やっぱり1日1食だからで、すごいですよ。
Bー みかんとか、おいしいんですか、あれ。なんか苦そうな感じがするんですけど。
南雲ー そういうイメージなんですけど、実はみかんの皮、陳皮って言いましてね、漢方薬の7割の中にはもう入ってる。そこの部分が一番薬効があるにも関わらず食べないというのはすごくもったいないな。
Cー 枝豆は、豆だけ食べてましたね。
Dー 本当、底意地が悪いですね。
南雲ー お豆というのはそれ、種ですから。種の部分をそのまま丸ごと食べていただければ。
Dー 問題ない?
南雲ー はい。
Dー じゃあ、ちょっと皆さん、ゴボウ鶏。一応どんな感じか、ちょっと食べてみますか。
南雲医師がいつも食べているという、ゴボウ鶏を、スタジオにご用意しました。
Dー いい香りが、ゴボウの。どうですか、巨泉さん、ゴボウ鶏。
大橋ー 予想通りおいしい。
Bー 甘みがあって。
Cー 薄味で。
Dー 簡単で、時間はかかりますけどいいですよ。
Cー おいしい。
草野ー というわけで南雲先生の丸ごと完全栄養健康法をご紹介したわけですけども、番組主治医の皆さんに、評価をしていただきたいと思いますね。
Eー さあそれでは先生方お手元の星の札をお出しください。どうぞ。
Dー お、お!面白い。
大橋ー バトルだぞ。
Dー さほど評価してないということなんでしょうか。全体的に。
草野ー 星3つはご自身だけ。
Dー そして星2つはですね、男性陣。そしてなぜか、姫野先生が星1つということで、あまり仲がよろしくないのがバレてしまいました。
草野ー さあ、では伺いましょう。姫野先生。
姫野ー 1日1食っていうのは実はあまり良いことではないんですね。夜に炭水化物をたくさん食べて休むというのは、実はインシュリンがバーっと分泌して低血糖になって眠くなって寝てるというような状況なので、これはやっぱり、おすすめできないと思いますね。
Dー まあね、色んな意見ありますからね。何の意見をとるかで。
草野ー ご自身に、答弁の機会を。お与えしないと。
南雲ー そうですね、すいません、姫野先生よりも本が売れすぎちゃったんで、ちょっと。
Dー 嫉妬されてる?
Bー いいな、感じ悪くて。
Dー でも見てる方は、何をね、選ぶかですから。見てる方はいやいや違うとか言うのもご自由。
草野ー では続いて新見先生お願いします。
新見ー 1食は寂しいだけです。3回は食べたいということで。
草野ー という理由。
上山ー 僕の個人的見解で言うと、あんな事やったら楽しくない。皮ごと食べるのはいいんですけど、みかんなんか絶対美味しくないと思うんですよね。
Bー 美味しくないですよね。
上山ー エビの頭は食いたくないですね。小骨の、小さい魚ってのは本当に、いいんですよ。
南雲ー 天ぷら屋行くと海老の頭は必ず出してきますよね。
上山ー でもあれカリカリにしてますもん。
南雲ー あの、良く煮えてました。
上山ー それで、やっぱり楽しくないとダメなの。僕がもう基本的に精神的な方を重んずるんで。ちょっと楽しくないかな。
Dー こんだけブツブツ言うて星2つやったら1個やったら最悪ですよね。
草野ー さあ、秋津先生。
秋津ー 患者さんで、やっぱり南雲先生の本を読んでマネをして、それこそエビの殻とか骨とか、結構胃を荒らしちゃう人が多いですね。材料を選ばないとやっぱり、食べれる骨、食べれる殻ってのがやっぱりあるんですよね。ですからそこを失敗して結構患者さんに、クレーム受けてますので。1つと言いたいとこなんですけども、あの、ビールとお酒飲んでるシーンが出ましたので、1つ上げて2つにしました。
Dー わかりました、わかりました。いや、これね、草野さん。大変な企画ですね、これは。
草野ー そうですね。
大橋ー この企画に惚れて、俺、今日来たんだよ。
Dー ありがとうございます。
大橋ー お医者さんどうしの本音が出るなって。
草野ー 本音トークで、ええ。
大橋ー もう一番目からウケてるよね。
南雲医師の、丸ごと完全栄養健康法。番組主治医達のおすすめ度の平均は、2.0でした。
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夕食のみの「1日1食健康法」を実施していると「職場で昼食を食べない」ために「職務放棄とみなされ減給処分などの冷遇をうける」、「昼食をしながら仕事の打ち合わせなども行うため不愉快扱いされ職場にいられなくなる」、「昼食を抜くため職場で仲間はずれにされる」のでいっそのこと「午前はA会社、午後はB会社のダブルワーク」などの苦労が発生。
「午前と午後でダブルワーク」のため「非正規のパートで働く時間もお昼に移動時間が必要なため労働時間が6時間から7時間しか働けない短時間勤務となり収入は普通の人より少ない苦労を抱える」。夕食のみの「1日1食健康法」を実施するためには「労働時間が短くなる」、「お昼に別の会社に移動する時間が発生する」、「午前と午後で別会社でのダブルワークのため正社員につけない」など「大変苦労します」。「健康を手に入れるには大変な試練を受けなければなりません」。厚生労働省が「いい加減な健康法」の「1日3食」を強制し「ごはんを残してはいけません」と洗脳することで「世間のみんな」から「1日1食実施者」は「非国民扱いされ大変苦労しています」。「1日3食」は権力者が「お金儲け」の目的でつくった「システム」で「健康を考えていません」から「病院」ができたのです。「1日1食」は風当りが大変強く、「厚生労働省の敵」ですが、「少数派の支持者が1人でも存在する限り」「生存できるよう」に「社会システムを作ってください」。「昼食を抜く」ことで「正午になるといやがらせを受けることをさける」ため「午前中はA会社で勤務して、午後はB会社で勤務するダブルワーク」をするため「職場を2つに分ける必要がある点」と「お昼の移動時間が余分に発生する点」で「8時間勤務が難しくなり6~7時間勤務となる点」、「正社員になれず非正規で働くしかなくなる点」、「給料が非正規で少なくなる点」を考慮してほしい。
「日本では権力者の敷いたレールからはみ出す者がどれだけ苦労するか」、「権力者のシステムが合わない者がどれほど苦労するか」を真剣に考えてくださいね。「一様の社会づくり」が「どれだけの人を苦しめているか」も。「~をしなければならない」が「いかに迷惑か」を。「自殺大国ニッポン」を作っているのは「様々な制度、規則、法律」なのかもしれませんね。「偉そうに規則に従いましょう」と言っているが「規則」こそ「最大の悪」かもしれませんね。「東京大学名誉教授」の「加藤寛一郎先生」のあり難い著書「1日1食減量道」、読んでみてください。「1日3食」は「病気をつくるもの」。「がん」は「病ダレ」に「口が3つ」。「1日3食」が「癌の原因」、「病気の原因」と「先人」が伝えています。