抗ガン剤に殺されないで!中村仁一「自然死のすすめ」病院に行くと苦しむだけ・・ 医者も見たことがない自然死の不思議。
抗ガン剤で殺される 証拠証言集251 病院に行くから苦しみ悪化する
自然死ってどういうイメージがありますか?
今日は、「自然死のすすめ」という本を書いた中村仁一医師の
自然死に関する動画です。
医者ですら自然死を見たことがないそうです。
繁殖を終えた年齢の人は、がん治療をするべきではない
がんで苦しむのは抗癌剤のせい
若い人は、30代40代なら周りが許さないだろうけど・・
という内容です。
でも、ホントはそれも間違い!
東洋医学的に言えば、30代であろうが40代であろうが、
がんの三大治療、手術、抗がん剤、
は百害あって一利なし!!
だって、がんの仕組みも治し方も、もう既に数千年前に解明済みで
治療も確立しているんですから!!
今更何やってるんですか??という話です。
西洋医学で癌を治療するからおかしいことになる。
西洋医学は、単なる死神ビジネス、
医師病院、製薬業界が、がっぽり儲けるための悪魔のビジネスです。
早く洗脳から覚めてくださいね。
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途中のCMは無視して見て下さい(^^;
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中村:最後、点滴ぐらいは打ってくれとおっしゃるひとにはですね。
山本:打ってくれ、言いますよね・
中村:点滴を飲んでもらうんですよ。
山本:点滴って飲めるんですか。
中村:いっぺん飲みましょう。
山本:自分の家にね、これですよ。ダンボールで出来た棺ですよ。
山本晋也の人間一滴、自然死を提案する、中村仁一。医療と関わらない穏やかな最後とは?
山本:「死ぬのはがんに限る、ただし治療はせずに」なんて。今、がんで闘病してる人、この本読めってったら、怒るよ。
中村:当然でしょうね。
中村仁一医師の著書、『大往生したけりゃ医療と関わるな「自然死のすすめ」』今年1月、書店に並ぶやいなや、大反響を呼び、わずか3ヶ月で32万部を売り上げた、驚異のベストセラーなのだ。山本:なんでこんなタイトルで。
中村:まあこの、ここへ来て初めて私は「自然死」というものを見させてもらったんですね。病院にいると、何もしないってわけにはいきませんので。
山本:こんだけ医療に何十年も関わってて、自然死を見たことがないんですか。
中村:今の日本人はまず自然死、知りませんし、医者のほとんども自然死って見たことないですよね。病院にいたら必ず最後まで何かするわけですね。
山本:何が中村さんの中で起きたの。
中村:結局ですね、生まれるのも自然ですし、亡くなるのも自然なんですね。自然というのはそんなに過酷じゃないんですね、つまり、自然死というのは非常に穏やかに安らかに亡くなっていかれる。ところがそこに医療が関与すると、非常に、悲惨なものになるんですね。どうしても。1966年に医師になった、中村氏。財団法人高雄病院の院長・理事長を歴任し、2000年より、高齢者福祉施設、同和園付属診療所所長として働いている。その経歴の中で、高齢者に施す医療に、疑問を抱き始めたというのだ。中村:がんで悲惨な最期を迎えた人たちの、この家族の方っていうのはですね、がんそのものだと思ったんですね、あの死に方、苦しみ方。どうも、違うんじゃないかと。治療で苦しんだんじゃないかというですね、つまりね、亡くなる当日まで抗がん剤打たれて、亡くなる当日まで血、抜かれたっていうんですよ。
山本:青島幸男さんがね、抗がん剤で、もうあんなに苦しいことはないって。中村:ええ。最期までいろんなことをやりますので。不自然なことをやっぱりやりますよね、自然に反することを。
300人以上の自然死に立ち会ってきたという中村医師。そんな彼が理想とする自然死とは。
中村:自然死っていうのはですね、本体が、飲まず食わずですから、餓死なんですね。
中村:もう死に時が来てますから欲しくないんです。お腹が空かない、のどが渇かないから、餓死なんだけど、それ本人にとっては、全然普通のことなんですね。自然の流れなんで。しかも飢餓状態というのは頭の中からですね、エンドルフィンという、モルヒネみたいな物質が出るらしいんですよ。気持ちよくなるらしい。
で、まどろみの中で、この世からあの世へ移っていくことが実は、死ぬっていうことなんで。
山本:でもこれは、みんな、ご高齢の方ですよね。
中村:今のところはそうなんですね。30代、40代の方が、もし何もしないって言っても周りが許さないと思います。まあ、繁殖を終えた人っていうのはですね、もうそろそろそれね、考えてもいいんじゃないかと。
山本:繁殖を終えたんだからってさあ、やめましょうよ、そんな。繁殖を終えちゃってるのはどうにもしょうがないって。私、まだ妄想が残ってるもんですからね。
山本:好みの女の子を見るとさ、やっぱり妄想を抱くわけで、それがわたしの生命の元ですから。
中村:よろしいじゃないですか、いや。いいと思います。
中村医師は普段どんな診療を行っているのだろうか。
中村:最近老人ホームは、生活施設ということですのでできるだけ生活の匂いを何か、演出しようということでね。山本:なるほどなるほど。みんな、あれ、五丁目東町。
中村:はい。この上が六丁目でその上が七丁目で八丁目で、というふうに、町名をつけまして、それで東町とか西町とか。病室と違うんで、生活施設なんでまあこういう匂いを。
山本:そうだよ、数字っていうのは冷たいよね、ちょっとね。
ここでは現在、およそ400人の高齢者が生活している。
中村:小川さんこんにちは、はい、どうも。
小川:はいすいません、よろしく。
中村:どうですか調子は。
小川:ええことおまへん。そりゃもう先生、97歳。
中村:なあ。
小川:これで元気やったら不思議ですから。また最近、度が進んだから。
中村:進む、進む。
小川:めがね買い替えなあかんわ。
中村:めがねの問題ちゃうねん。替えるのは網膜替えなあかんねん。
小川:そんなもん替えられやしまへんやん。
中村:いやいや、替えられるにしてもな、もう大正の部品があらへんねん。んで替えられへんねん。
中村医師はここで、入所者の健康や日ごろ飲む薬の管理を行っている。
山本:中村さんはどんな人ですか。
小川:立派な先生です。
中村:どうも。
小川:もう死ぬまで先生。いけません?
山本:いいです、いいです。
中村医師は、高齢者たちの体調を日々見つめ、死期が近いことを悟ると、家族に、自然死の説明を行う。そして、最終的に自然死を選ぶか、病院での医療行為を選ぶかは、家族に委ねるというのだ。
山本:家族が、もうなんとかしてくださいって懇願する場合があるでしょう、医者に。
中村:あるんです。病院連れてって点滴の一本もやってもらえ、とか。家族の人の、点滴はですね、点滴を飲んでもらうんですよ。どんなものか。要するにあれ、栄養のかたまりと思っていられる人が多いんですね。
山本:ええ。わたしも思ってます。
中村:いっぺん飲みましょう。
中村:いきなり体のなかに入れられるもが飲めないはずがないですね。逆はダメですけど。
山本:これ、飲んでみますから。正直に味、言いますからね、おそらく。
薄甘で、本当にわずかにブドウ糖が入ってる、薄い甘いこんなもので。
中村:あとはミネラルウォーターなんですよ。
中村:そうそう。
山本:これを、偽善的に入れてたの。とんでもねえな、いや、こんなこと言っちゃいけない。
中村:どうしてもとおっしゃる場合はもう仕方がないんで、これ、飲んでもらって、どうしましょうかって。ああ、これやったら結構、って。
山本:俺もそう。
中村:またお年寄りは血管もろくなってますんで。
山本:それのがかわいそう。
中村:点滴せずに済むことが多いね。
山本:先生やけに点滴好きですね。
中村:や、今…。
日本人死因のトップであるがんも、恐る病気ではないと、中村医師は語る。
中村:がん、老化なんですね。がんっていうのは実は。普通、1日我々の体っていうのは5000個、がん化してるって言うんです。細胞が。それをですね、やっぱり免疫というのが退治してるんですね。退治しているからがんが尻を落ち着けない。
年をとると人はその退治能力が落ちるんだよ。だから年寄りががんになるのは当たり前なんですね。不思議ないんです。だから若いうちはともかく40歳ぐらいまではがん検診をやって早く見つけて早すぎる死を防ぐっていうのはわたし、必要だと思う。ですけど、60、70になりますとね、もうその力が衰えてきてますから、がんがあって当たり前なんで、
山本:繁殖を終えた年寄りは、ってのが、すごいね、これね。がん死が一番のおすすめです、って。
中村:なぜがんがいいかっていうとですね、やはり、身辺整理が出来ますでしょ、それなりの。もう一つはやはり、お世話になった人たちにお礼を言って、感謝の言葉を述べてあっちへ行けるというですね、そういう利点、効用がわたしはあると思うんですね。
戦うのではなく、がんを受け入れる。実は中村医師は、自らその姿勢を貫いていた。 山本:先生は、ここのところは。
中村:ありますよね、何か。
山本:それはなんですか、腫れてるんですか。
中村:腫れてますよ。
中村:腫瘍でしょうね、完全に。で、今ね、話してると、喉もね、つばの出がものすごく悪くなってきてます、最近。すこしずつ大きくなってますね、最近。
山本:でも、医者行ってなにか、ってことは。先生、調べないんですか。
山本:悪性の腫瘍なんですか。
中村:いや、そうかもわからないしそうでないかもわからない。がんで死にたい、言ってる人間がやたら病院に行ったらおかしいですよね。
山本:そうそう。
中村:言行不一致はわたし、嫌うところですから。
自身の死をも受け入れるという境地。自宅を尋ねると、驚くべきものが。
山本:いやあ、驚いた。ありましたね、ダンボールで出来た棺ですよ、これ。
山本:ちなみにあの、入るとどうなるんですか、ちょっとやってみてください。それからわたしはちょっと、お相伴にあずかって。お相伴にあずかるって日本語も…。
中村:いいですよ。はい、はい。大晦日と元旦に入ります、年末。
山本:大晦日と元旦。入って、ここへ、しばらく一人で。
中村:そうですね、ここでいろいろ、1年間を振り返りまして、反省して。
自然死をすすめる中村医師。自ら死を意識し、恐れを取り除くために、年に2回この棺に入るという。
山本:わたしもね、ちょっと。ちょっとね。ああ、なるほど。これは助監督の時にね、仕事でちょっと入った以来。これで二回目ですから。あとはもう一度は最期ですね。なるほど。
山本:この本の中でこれは、すごいのは、年寄りの最後の大切な役割はできるだけ自然に死んで見せることだ、って。
中村:そうなんですね。これはですね我々の先輩が、ちょっとその辺を怠ってくれたもんですので我々が死っていうのを非常に怖がってますし、不安ですし、というところがあるわけで。そうじゃないよと、死ぬってそんなに怖がるもんじゃないよというですね。できれば本当に自然に死ぬ姿を見せるという、これがですね、年寄りに残された大きな、最後の役割だと思ってるんです。
山本:これですよ。ねえ。この同和園という名前の由来は、入口入ってすぐ右に聖徳太子がある。和をもって尊しとなす、という、あれからとったわけなんです。およそ病院らしくないですよね。何丁目とか、何番地とかっていう。いろんな考え方、あるんですけど、少子高齢化っていうでしょう。で、先生にその話したら、これは、多死社会が来るって言うんですよ。
A:多死社会。
山本:もうじきやってくるって。じゃないと、少子高齢化っていう言葉はこれ、おかしいでしょ。誰も使わないですけど。だから、死に方に、延命で勝手にしていいもんなんだろうかっていう、考え方が一つあるわけですよね。それからその、これからの日本人の生き方も、去り方も、考える時代に入ったんではなかろうか、っていう、ね。その時にやはり、なるべく苦しまずに、安楽で、いったほうがいいだろうということで、安楽死、という。僕が驚いたんだけど、お医者さん、大学病院の先生たちって安楽死って、ほとんど見てないんですって。自分もここの施設に入って初めて安楽死っていうのを知ったんですって。僕はね、おばあちゃんと母の安楽死、2人みてますから。
B:自然死っていうのを、いわゆる。
山本:ええ。実にあれね、穏やかな死に方だったんで羨ましいなと思ってるんですけど。だから誤解して貰っちゃあいけないんですこれ、がんに、ほっとけとか、そういう、賞味期限も、これもいろんな考え方ありますけど、とにかく中村さんは自然死を提案してるだけ。
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内容と要点まとめ
点滴は単なる砂糖水。
医者も自然死を見たことがない。
苦しみは、抗癌剤のせいであって、がんのせいではない。
抗癌剤を打つから苦しみが増大する
自然死は穏やかな死に方。
▼大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書)
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★私のプロフィール:松本 康男(やすボーイ)大阪在住のフリープログラマー。ちょっとしたことから体調を壊してしまい・・ずっと治らない日々が続く。そんな中、奇跡的に日本一の中医学の先生に出会う。その情報を元に「東洋医学健康アドバイザー」としてFBで情報発信すると、またたく間に大人気に!!お友達5000人・フォロワー数11,430人・さらには、Facebook日本人気ユーザーランキング280位に至る!TV・マスコミ・新聞などの歪んだ噓の情報ではなく、真実の情報をあなたにお伝えしています。
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コメント
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2016年 6月 09日
がん治療で五体不満足にされた。後遺症どころか喋ることも、食べることも出来ない片端にされた。手術から4年半、果たして癌だったのか疑問に思うこの頃だ。口底癌・ステージⅣと宣告され、脅しに負けて12時間に及ぶ拷問に晒された。麻酔が効いてなければ、何が起きたのか分かったろうに。
左腕の皮膚を移植、切除した下顎には左脚腓骨を装填。ICUで追体験した地獄の責め苦。浅ましや。7ヶ月の入院中に、装填せる腓骨は脱落、いとも容易く、金属プレートと投げ捨てた再手術。
胃瘻設営を条件に退院許可。その後一度として胃瘻は使わず、リハビリ入院も土壇場で丁重にお断り。嗚呼!手術を回避せんと抵抗したるも及ばず情けナヤ。
初めて接した誠の食養術、医の真実。
前略、中村仁一医師の(自然死のすすめ)の本を、本屋で偶然に見て買って
読みました。 小生も、貴殿と同年輩ですが、
貴殿の意見に大賛成で、子供や親戚や友人に紹介し、おそらく10冊位は
買ったと思います。 例えば、私が子供用等に4冊、友人も子供達や親戚に
4冊と、それに、他の友人にも購読を勧めましたので。
それと、貴殿の(自然死のすすめ)の続編を待望してますので、
ぜひ、発刊して下さい。 現在、この本を8回半読んでます。何回読んでも、
参考に成ります。 小生は、貴殿と同じ75歳です。 以上。