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武田邦彦 朝食は食べる必要がない!噓がはびこるメディア洗脳と産業の責任。マイナスイオン・コラーゲン馬鹿になるな!

武田邦彦 朝食は食べる必要があるか? 25:50
http://youtu.be/yZ9kM0CdgrI

原発の色んなことっていうのは非常に厳しい問題ですので、そういうことを考えてる間に、ちょっとこの、健康談話室って、始めてよかったなあって思ってましてね。まあのんびりと、しかも色々、考えをめぐらすということですね。

今日は朝食なんですが、今度は朝食なんですが。今から20年ぐらい前に、急に社会が、なんか朝食を食べなければいけない、ということになったんですね。で、それまでは個人の健康っていうのはまあ、あまり政府とかマスコミが言う訳じゃなくて、まあ、酒の席でなんか言う、お医者さんに指導されるぐらいだったんですが。その頃からひどくそういう傾向出てきまして。私はまあ、そういうのにちょっと違和感をもつわけですね。

もともと歴史的には日本人は一日2食でしたし、その頃労働しなかったかったら、結構、朝起きたら田んぼに行きましてね、仕事してから食事を摂るというのが生活のリズムでした。また動物は一日一食でですね、ほぼ夕方に摂って、寝てる肉食動物なんか多いわけですね。こういったことを考えますと、当然違和感を感じるわけです。

その頃私はですね、技師録のしごとなんかでよくフランスに行っておりました。フランスのホテルに泊まりますと、コンチネンタルブレックファストというのがあってですね、私は、もちろん若いころで初めてそういうものを食べて、ホテルでコンチネンタルブレックファストを頼むと、パンとコーヒーだけが出てきて。

あと、おかずがないんですね。ずいぶん安ホテルに泊まったんだな、まあ自分はその頃貧乏だったからしょうがないな、と思ったりしてたんですね。時にはなんか、イギリス海軍士官の朝食とか言ってですね、本当かどうかわかんないんですが、ものすごい重なったホットケーキにですね、たっぷりとはちみつがかかったものと、大量の牛乳を飲まされると。こんなこともありましたね。そこでですね、疑問もあったんで栄養学の本を読んだり、先生にお聞きしたりしたわけですね。

私、まあ、割合と探究心ってやつ、そういうのがあるんで、疑問に思いますとですね、本も読むし、それからちょっと出かけて行って、先生にお聞きしたりするんですね。そうするとまあ先生のほうで戸惑ってですね、

いやちょっとそこんとこよくわかってないんですけど、なんて言ってお答えになったことが多かったような、気がします。今から20年ぐらい前でまだスポーツ医学とかですね、ダイエットっていうのはそんなに盛んではなかったんで、そうかもしれませんね。

でも栄養学の本を読みますと、非常に当たり前のことがしっかり書いてありまして、つまり、食事は栄養補給であると。だから栄養が足りなくなった時に、食べるんだと。食欲が出るというのは肝臓のグリコーゲン、溜まっていいるグリコーゲンが減るとですね、餌をとろうとするんだという、非常に当たり前のことが書いてあります。つまり、お腹が減ったら食べればいいということですね。

つまり、ご飯を食べますと、ブドウ糖まで分解されますので、それが小腸から吸収されて全身に回りますね。で、余計なものが肝臓に溜まるわけであります。人間は必ず血の中にある程度のブドウ糖が、グリコーゲンが必要ですからね。

なくなるとおなかが減るということですね。どうしても、飢餓状態になると脂肪なんかが動員されるわけですね。やせ細っていくわけですから最後はタンパクなんかも使われるでしょうね。

約1500カロリーぐらいが半年で、半日でなくなるので、その分だけ食べると、こういうことになります。普通の生活をしてますと、夕方に、けっこうおいしいものを食べたりしますからね、少したっぷり食べますね。

そうしますと、それで寝るとですね、寝ている間は基礎代謝っていうんですけども、エネルギーあんまり使いませんから、朝起きた時は肝臓にまだグリコーゲンが残っているわけですね。残ってるから食欲がないわけですね。朝、食べなきゃいけないっていうことはないんですね。お腹が減ったら食べるということですね。

こういったデータはですね、今回改めて調べてみましたら、山ほどありましたね。ダイエット、スポーツ科学、糖尿病なんかの研究がありますので、非常に詳しく調べてありましたが、データを見ますと非常にすっきりしてわかりやすかったですね。

つまり食事をとるとグリコーゲンが増えて、しばらく食べない減ると、まあこういうことですね。血の中は、肝臓のグリコーゲンの放出量をコントロールしてますから、病気でない人以外はですね、一定に保たれてると。

しかし、こういった科学的なデータの中にですね、非常にいかがわしいでーたがありまして、例えば朝食を食べた子どもはですね、学生もそうなんですけど、成績が良いちゅうのがあるんですね。しかもこれを言ってるのが文科省だったり専門家だったりするんですね。

このデータをへえって思って調べてみますとですね、朝食と成績の関係しか調べてないんですよ。びっくりしましたね。だって、成績に関係があるっつったら勉強のしかた、頭の良さがもちろんのこと、家庭環境の問題、親がですね、

ちゃんとした生活のリズムをとってるのかとか、ちゃんとしたってのは子どもと同じってことですね。それから教育に熱意があるかとか、朝は割合早く起きてるのかとか、ものすごくいっぱい関係がありますね。朝という意味でも。塾に通ってるかもありますからね。例えば、朝食を食べさせるような家庭は塾に通ってるかもしれませんからね。

大学生の場合特にそうですね。こどもだけしか無いのかなと思ったら大学生にもデータがありましてね、朝食を食べる大学生の方が成績がいいっていうんですよ。そりゃあまあ、私なんか、毎日教えてますからね。朝食を食べるような学生というのはもう、真面目ですよ。ちゃんとしてます。

自己管理もきちっとできてですね、レポートを提出してくださいって言ったらちゃんと提出するような、学生ですよ。朝食を食べないのは頭がボサボサしてですね、なんだかぼーっとして出てきますから、もうこれは成績はどっちがいいかってったら、朝食の問題じゃないんですよね。

朝食を食べたら、じゃなくてですね。朝食がだから脳に重要ですって書いてあるんですけど、いやいや、そんなことじゃありませんよっていうことですね。

こういうのはですね、私、実はあの、子どもだましがあるんですよね。こういうふうにいつも言われるんですよ。私がすぐに言いますと。本当はね、武田先生、朝食が原因じゃなくてもいいんですよ。朝食が大切だと言えば、みんな早く起きるんですから。これはね、お化けが来るから寝たほうがいいっつうのと一緒なんですね。大人を馬鹿にしてるんですよ。

そうするとね、今日このブログでも書きますけど、そういう嘘を言うとですね、結果的には色んな変なことが起こるわけですね。で、そういうのもありました。ブログを読んでますとね、そういうのに影響されます、朝食食べると頭がスッキリして仕事の能率が上がると。

血中のグリコーゲンが一番朝起きた時は低いから、これがもう、10時頃にはなくなっちゃうんだ、なんてことをまことしやかに説明してるわけですね。これは、朝食とは、一応関係がないんです。その本人の生活のパターンがそうだからということですね。

そういったものをずっと改めて20年ぶりに見てみますとですね、だいたいこんな感じですね。夜12時に寝るとしまして、夕刻に、まあ6時頃食べたと。その場合はですね、もう朝までに肝臓のグリコーゲンが使われてますので、朝食は食べたくなります。

で、夜10時頃食事する人いますが、昼はまだ、朝はまだグリコーゲン残っていますから食欲がないし、まあこの人は食べる必要もありません。現代の科学をずっとデータを見ると、これも食べる必要ありませんね。

それから寝るときに空腹でなければならないという結果はあまりありませんね。空腹が良い場合もあるし、それからある程度お腹に食事がある方がいいという考えもありまして、個人差もたいへんに多いようですね。寝ると体温が下がりますから夜のうちはあまりグリコーゲンは少なくなりません。

朝起きた時の問題なんですが、よく言われるように、体内時計が25時間ですからね、人間は。だから24時間にセットしなきゃなんないので、太陽の光を浴びるのが一番いいと言われておりますね。

それからもうひとつは、お茶とかコーヒーのようなカフェインなんかを含んだようなもので、目がさめると。それから家族との話、話をしますと脳が刺激されますね。それから体操した方がいいっていう、跡見先生なんかはそういうご意見ですが、そういう人もおられます。

結果的には朝起きて食欲がある人は、食べ、ない人は食べなければいいと。朝食を食べなきゃいけないという強迫観念を持たないことが大切だということですね。朝食食べない人はですね、

10時ごろ、もしお腹が減ってたまらなければ、簡単なお菓子を食べる。これはですね、砂糖が入ってても大丈夫だっていう非常にくわしい、これも学問的な、研究があります。糖分を摂るってことは必要であって、必要なだけ糖分を摂れば、糖尿病にも肥満にもならない。当たり前ですね。

こういった問題が起きるのは、現在、人間の多くは都市に住んでるからで、もし自然の中に住んでれば食べたいときに食べ、寝たいときに寝ればそれは問題ないんですね。もちろんその、極端な偏食をしたり、お酒をむちゃくちゃ飲んだりすれば、それはもうコントロール系自身がダメになりますし、病気になってもそれはそうですね。

私は朝食を食べることを奨めている色んな書物をですね、読みますとですね、ちょっと違うんですね。朝起きたときはグリコーゲンがほとんどなくなってると。朝食を食べないとだから大変なんだ。

頭脳はグリコーゲンが必要だから、ぼーっとするんだ、だから朝食食べなきゃいけないんだと。仕事という面でも勉強という意味でも朝食は大切なんだと、こう書いてある。これは全然、間違いですね。

前の夜に6時頃、軽い夕食を食べて寝た場合は、朝、当然食べたくなります。これの状態で朝起きて太陽の光を浴びて少し軽い運動をしたりコーヒーを飲んだり、家族と話をしても、朝食は食べたくないってなりますとこれはですね、無理やり朝食食べるのがいいんじゃなくて、病気を治すということですね。

それから、夜11時頃、朝食を食べてですね、それで夕食食べて、それで、朝寝たら、朝起きたら食欲無いのは当たり前で、これは別にどうってこと無いんですね。

それからこれも、タバコの例とちょっと似てるんですけれども、朝食を勧める人っつうのはなんかやっぱりね、これね、なんか、厳しいんですよね。

なんだと、お前は11時に食べて、なんて言ってる例があるんですが、だいたいそういう生活が間違ってるよなんて言うけど、夜の11時に食事する必要性がある仕事をしてる人もいますし、夜11時に食べて何が悪いんですかね。

我々ね、お腹が膨らんで寝たほうがいいっていうデータいっぱいあるんですよ。例えば肝臓病に関するアメリカ軍のデータですとね、食べて寝させた方が、肝臓の回復は早くて、肝臓病が治るっていうデータも結構大掛かりにあるんですね。

その意味ではヨーロッパの人が朝コーヒーとパンをすませて若干の運動をしてリズムを取り戻し、パンを食べるのでそれが炭化水素ですからね、炭水化物ですから、昼までのグリコーゲンは補給してくれるという点では妥当なようにも思えますね。ヨーロッパの人って比較的夜が遅いんですよ。

夜が遅くて朝が早いんですね。私なんかの経験では、私ね、夜の食事が、夜の9時頃からだったりですね、さらには2時まで食べてたり、かと思うと朝5時に起きるのが平気なひとが居たり色んな人がいてですね、日本人のように、きちっと7時間睡眠とるとかいうそういう感じではないことはあるんですね。それから食べるものは脂っぽいものが多いですしね。お腹にもたれるというか、そういう点もあるんですね。

一番重要なことをここでお話をして終わりにしたいと思うんですけども、精神状態がもし自然ならばですね、食べたいときに食べるというのが重要なんですね。なぜかと言いますと、食べたい時ってのは体が栄養を求めてますので、食べるってことは食物を全部一回分解するんですよ。

要するにとりなおすんですね。それで体に必要なものを再合成します。だから、お腹が減ってる時に食べなければいけないんですね。食べたくない時にですね、朝食食べたくない時に朝食食べなければという強迫観念で食べると食べたやつを一回分解するじゃないですか、部品に。

それを体が組み立てようという時にね、部品が必要ないんですからね。わからずに組み立てちゃうわけです。だから変なことが起こって肥満だとかなんか病気だとかなんかになるわけですね。

それからもう一つは今ですね、現代科学では肝臓のグリコーゲンの量で空腹を感じるとなってますけども、体が必要とするのはグリコーゲンだけじゃないので、これをちょっと修正されるかもしれません。まあ、若干の修正という感じですけどね。

それから私の興味は、これを勉強した後の私の興味はですね、なぜ夜食がおいしいのかな、とか、食べたくなるのかな、お酒を飲むとラーメンがおいしいですけどね、なぜおいしいのかな、なんていうことも、医学的に調べて行きたいと思います。

おいしいとか食べたいというのは体が求めてるわけですが、お酒を飲むとラーメンが食べたくなるという、油か麺類が必要だということになる、それもどうかなと思うんですけど。まあこれもちょっと調べてみたいと思います。

こういったですね、いろんな間違えがありますが、朝食を食べると成績が良くなるっていうたぐいはなんかの利権にくっついてるだけなんですが、もう一つ、コラーゲンを食べるとです、とるとですね、なんか肌がどうのこうの、とあるんですよ。これはですね、もうまったくおかしな話っちゅうか、おかしくなかったら特別な説明がいるわけですね。というのは、コラーゲンというのは人間の体のタンパクの30%もコラーゲンですからね。

ですからタンパク質の外からとるもんじゃなくて、とって、分解してから自分の体の中で作るわけですから、コラーゲンの合成能力っていうのは、人間は非常に高いんですよ。だから、コラーゲンを食べたからコラーゲンができるなんていうものじゃないし、もしかしてですね、非常に少ないものはそういうことがありうるんですね。

体で非常に少ないものは直接利用するというものがないんじゃないんですけども、コラーゲンのようにですね、しょっちゅう体が合成してるっていうものですね、自分の体のタンパクの30%もあるのに、それを外からとったらどうのこうの、ありえるはずがないですね。

そういう意味では、最近のコラーゲンの宣伝はですね、まあ、それで美しくなろうと思って錯覚するんだったらいいやっていうのはあるんだけどちょっと誇大広告でしょうね。

ていうのは科学的な思考を停止させるということですね。マイナスイオンがそうだったんですが。これは産業界の倫理問題になりますね。これは少し儲かるといえど控えるということが必要かと思います。

今日ですね、福島の人たちががんになってるかという健康診断の結果をですね、公表しないようにということで福島県が必死になっておさえたという、ニュースが流れて来ました。

本当にこう、誠実じゃない社会というのは嫌ですね。今日はこれ、談話室ですからあまり厳しいことを言いたくないんですが、まあ、朝食を食べないと頭が悪くなるとか、それから、コラーゲンを食べると、コラーゲンがそのまま体の中に入っていくような、宣伝をするとかですね、そういったご都合主義っていいますか、儲け主義っていうかですね、人をだますのが平気っていうかですね、

もしくは、人は馬鹿なんだというようなもとでやるというのは非常に情けないですね。もっとじっくりとみんなが理解をして、色んなことを考えていくっていうことに、なればなと思います。

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健康談話室、2。朝食は食べる必要があるのか。

さまざまなデータを勉強し、科学的な合理性から考えると、次のようになるようです。

1、夜12時に寝るとして、夕刻に食べれば、朝までに肝臓のグリコーゲンが使われるので、朝食が食べたくなる。
2、夜10時ごろに食事をすると、朝はまだグリコーゲンが残っているので、食欲がないし食べる必要もない。3、寝るときには空腹でなければならないというしっかりした研究成果はなく、個人差の範囲である。
4、寝ると体温が下がり、基礎代謝になるので、グリコーゲンの減り方も少なくなる。
5、朝起きた時、体内時計が25時間なので、それを24時間にセットするために、太陽の光を浴びることと、お茶かコーヒーを飲んで覚醒する、家族との話が有効である。
6、朝起きて、食欲がある人は食べ、ない人は食べない。
7、朝食を食べないといけないという、強迫観念を持たない。
8、朝、食欲がない人は10時頃簡単なお菓子を食べる。これは、糖尿病や肥満の原因にならない。学問的資料あり。

もし人間が自然の中に住んでいるとすると、食べたいときに食べ、寝たいときに寝て問題はない、と考えるのが妥当です。食べたくないというのは、肝臓のグリコーゲンがまだ十分にある状態ですから、食べなくても良いのです。

もちろん極端な偏食をしたり、むちゃくちゃにお酒を飲んだりしていれば、全てのバランスが崩れますから、肝臓のグリコーゲンが減ったら食中枢が刺激される、などという、まともなことも狂います。

朝食を食べることをすすめている本をじっくりと読んでみると、朝起きた時には既にグリコーゲンがほとんどなくなっているので、朝食を食べないと大変なことになる、頭脳はグリコーゲンが必要だからぼーっとする、などと書いてありますが、これは前の夜、6時頃軽い夕食を食べて寝た場合で、朝起きて太陽の光を浴び、少し軽い運動やコーヒー、それに家族との話をしても朝食が食べたくないということになると、それは何かの病気です。朝食の問題とはいえないでしょう。

また、夜11時にお腹が減っていたので、たらふく食べて、減っていたら食べて夜寝たら、朝起きたら食欲がなかったというのも当たり前の話で、この場合は肝臓のグリコーゲンは十分にあるので、別に食べる必要もありません。その意味で、やや栄養過多だったヨーロッパの人が、朝はコーヒーとパンですませるというのは、コーヒーで覚醒してリズムを取り戻し、パン、炭水化物で、昼までのグリコーゲンを補給しておくという点では妥当なように思います。

最後に、最も重要なことに気が付きます。それは精神状態を自然にしておいて、食べたいときに食べるということです。なぜかというと、食べたいという時には、体が栄養を求めているので、そこで食べると、食物を一回全部分解して、体に必要なものを再合成するということだからです。

つまり、食べたくない時に、朝食を食べなければ、という強迫観念をもつと、体は何が必要かわからないので、肥満などの原因になりますが、食べたいときには、体は何らかの栄養を必要としています。その点では肝臓のグリコーゲンによってだけで、空腹を感じるという現代の科学はそのうち修正されるでしょう。

その点で、夜食はなぜ食べたくなるのか、お酒を飲むと、なぜラーメンがおいしくなるのか、などもおいおい調べていきたいと思っています。それなりの理由があり、体によいはずだからです。

このような基本的なことを間違えるのは、例えば、コラーゲンを食べると、というような話があるからです。コラーゲンは人間の体のタンパク質の30%ほどあるもので、普通に体内で合成されています。

また、タンパク質は食べるとバラバラに分解、消化されて吸収されますから、コラーゲンを食べたからコラーゲンが体のどこかに行くわけでもないのです。最近のコラーゲンの宣伝は、一種の誇大広告ですが、それ以上に、科学的な思考を停止させると言う意味で、マイナスイオンとともに産業界の倫理を求める問題です。

平成24年10月2日 武田邦彦


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