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渡辺雄二と船瀬俊介の「買ってはいけない商品」原材料・イーストフード・食品添加物

買ってはいけない 11:00

渡辺:こんにちは、渡辺雄二です、よろしくお願いします。今日は暑いところ来て頂いてありがとうございます。で、いまご紹介にありました『買ってはいけない』っていう本の著者なんですけども、『買ってはいけない』知ってるって方どんぐらいいらっしゃいますかね?…あ、ありがとうございます。

今日の資料のですね、最初の、表紙の次のページを開いてください。ここに私が、執筆した本なんですね。ざっと並んでまして、右側なんですけども、この真ん中にあるのが『買ってはいけない』っていう本です。

で、これをですね、執筆したのは、この本が出たのはですね、1999年の5月なんですね。ですから、もう16年ぐらいになる。結構時間たつの早いですね。これが出たときはですね、結構、みなさん衝撃だったようで。といいますのは、企業名と製品名を具体的に書いたわけです。それまでそういう本というのはほとんどなかった。

私、この『買ってはいけない』4人で書いてるんですけども、私が一番たくさん書いてます。私が4割以上書いてます。あと、この塾をやってる船瀬さんも書いてますし、あと三好基晴さんっていうですね、ちょっと変わったお医者さんがいるんです。薬を使わないっていうお医者さんなんですけども、その方と、あとは『週刊金曜日』という雑誌のですね、いまも続いてるんですけども、その雑誌の山中さんっていう編集、女性の編集者です。
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その方と4人で執筆して、この山中さんっていうのはですね、いま、もう『週刊金曜日』色々トラブルがありまして辞めてしまいましたんですけども、非常に優秀な編集者でしてですね、すっきりまとめてくれたんですね、これを。結局『買ってはいけない』っていうのは、『週刊金曜日』ずっと2年ほど連載してたものを、1冊にまとめたわけ。

で、なぜその企業名と製品名を具体的に出せたかというとですね、普通の雑誌というのはだいたい広告が入りますよね。いま新聞も、広告収入が大半を占めてる。この前あの、自民党の勉強会か何かで、新聞をつぶすには広告収入を減らせっていうふうな意見が、本音がついぼろっと出てですね、問題になりましたよね。ですから、広告収入にたよってるので、ほとんどの雑誌はですね、あんまり企業を具体的に批判できないんですよね。

こっちを見てください。この、食品表示の読み解き方っていうのを。この原材料ってのは必ず書かなくてはなりません。食品の場合ですね。で、まずその原材料、これはハムチーズ卵サンドなんですけども、左側にちょっと書いてありますけども、原材料名は原則として必ず食品を書きます。つまり食品原料。ですからパンや卵サラダ、ハム、ゆでたまご、こういうのが一応食品原料になるわけですね。で、多い順に書くことになってます。使用料の多い順にですね。で、ずっと書いていきまして、イーストフードってありますよね。そこからが添加物になります。で、そのあとは全て添加物ということで。ですから食品というのは食品原料と添加物と、2種類の原材料ですべて作られてるということになるんですね。

で、添加物がどれだけ使われてるかっていうのは添加物の頭の部分を見つければいいということになるんですけども、なかなかこれがわかりにくいんですが。いまですね、添加物で一番こう、量的に使われてるのが、加工デンプンっていうものです。デンプンをちょっと加工してあるんですけども、変化させてるんですが。ですから加工デンプンっていうのが見て出てきたらそこからが添加物であるっていうふうな見方ができますね。あと調味料(アミノ酸等)っていうのも非常に多く使われてます。それから乳化剤ですね。そういうのが出てきたらそっからがだいたい添加物であるなっていうふうな見方ができます。あと、なんとか料、とかですね、なんとか剤、って出てきた場合ですね。ですから、とにかく添加物の頭の部分を見つけるようにしてください。

イーストフードとか乳化剤ですね、ビタミンC っていうふうに、ずーっと、添加物がずらずらっと並ぶということですね。かなりの、これ、数ですよね。ですから、このハムチーズ卵サンドを食べるということは、この添加物をいっぺんに食べることになります。

右側もちょっと見てください。これはですね、比較的添加物が少なくてですね、調味料からが添加物になります。調味料(アミノ酸等)、からが添加物です。これはだいたい味の素である可能性が高いんですけど。で、たんぱく加水分解物というのがありますけども、これは良く、いま使われてます。なんといいますかね、味付けに使われるんですが、これはですね、大豆ですとか、あるいは肉ですね、それのタンパク質を分解させたものでして、タンパク質を単純に分解してるものですから、アミノ酸がたくさんできるんですけども、そのため、添加物ではなく一応これは食品に分類されてます。たんぱく加水分解物は。このように、食品の原材料を見てけばですね、どこまでが食品原料でどこからが添加物かっていうのは、ほぼ分かると思います。

4月からですね、食品表示法ってのが施行されまして、いま機能性表示食品が色々出て話題になってますけども、実はですね、添加物の前に、スラッシュのようなものが今度は書かれることになります。あるいは改行する。あるいは、食品原料と、食品原料は添加物以外ですけども、それと、添加物を別枠に書くというふうなことになります。これからは。ですから、ひと目でわかるようになります。ただし、移行期間が5年なんですね。すごい長いんですよ。ですので、5年ですのでいつなるか、まだわからない。当分は多分、いまのこのよくわかんないような状況が続くと思います。5年後には一応、こう、スラッシュが入るか、改行されるかってことでは一応食品原料添加物はわかりやすくなるということなんですね。
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で、ちょっと前のページに戻っていただきたいんですけども、ここにですね、添加物表示の原則として書かれてるんですけども、添加物は、先ほど指定添加物既存添加物、言いました。それからあと一般飲食物と天然香料もあるんですけども、原則として全て物質名表示になってます。原則です。ただし。これは。で、物質名表示というのはそこにもありますように、添加物の具体名なんですね。ソルビン酸カリウムですとか、赤の102号ですね。こういうのが物質名表示になります。原則として全て物質名表示を書くことになってます。で、ものによっては、用途名を一緒に書くことが義務付けられているものがあります。
2015y11m04d_015703499 用途名というのは、保存のために使う保存料とかですね、着色のために使う着色料とかですね。これが用途名になるわけです。こういう用途名併記ってものが義務付けられてる添加物があるんですね。その種類がこの右側です。酸化防止剤、それから甘味料、それから着色料、それから保存料、漂白剤、発色剤、防カビ剤、糊料ですね、増粘安定剤とも書いて。これ、増粘安定剤ってのはいまあまり使わないのでちょっと消しといてもらえますか。糊料の方だけちょっと知っといてください。この8種類ですね。これは、保存料、ソルビン酸カリウム、あるいは防カビ剤、OPPのように、用途名と物質名が併記されるというものです。で、ちょっとポイントになるんですけどこの用途名併記のものはですね、毒性の強いものが多いんです。2015y11m04d_015744036

これは旧厚生省が用途名併記ってのを義務付けたんですけども、それはなぜかっていうと、毒性の強いものが多いので、消費者によく知ってもらってですねあんまり同じものを食べないようにしようというふうな意図があったんですね。それで用途名併記にして、消費者がよくわかるようにしたんです。ですからこの、ちょっと要注意なんですよね、この用途名併記は。ただし、酸化防止剤で、ビタミンC 、それからビタミンE 、っていうのがあるんですけれども、これはそんなに毒性はないので、毒性のものが多いんですけども、全て毒性が強いというわけではありません。弱いものもあります。そこらへんはちょっと、一つづつですね、見てかなくちゃなんないんですけどもね。

ここまでは良かったんですけども、その下がですね、すごい抜け穴なんですね。この一括名ってのがですね、一括名ってのはですね、この右側にある青い枠で囲ってあるのが一括名なんですけど香料、とかですね、それから乳化剤、調味料。よく見かけると思うんですよね。食品表示でですね。こういうのが一括名っていうふうになります。

で、例えばですね、酸味料、四番目に書いてありますけども、酸味料は、具体的にはクエン酸ですね。それから乳酸、それからあとリンゴ酸です。こういうものがよく使われるんですけども、この3つを使ってもですね、酸味料、って一括名1つでいいわけですね。これが一括名というものです。これ、非常にまあ、消費者にとってわかりにくいわけです。何が使われてるのかよくわからないということになってしまうんですね。特に香料はですね、合成の香料が、いま150品目ぐらいあります。色んな匂いを作り出してるんですけども、極端にいうとですね、この150品目、全部使ってもですね、香料というひとことでいいんですね。一括名で。非常に、こう、闇の状況になってるんですね。


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