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ホンマでっかTVでお馴染み武田邦彦さんの長生きするための知識!

長生きのヒント 武田邦彦 9:30

今日お話ししようとすることは非常に画期的といいますか、常識的でないというかですね、そういうことなもんですから、ちょっとこの記事を書き始めたときですね、愛と動物の命というのをですね、私の頭の中に一応構想があるんですが、本当にそれを文字にした時に、うまく表現できるかなという不安もありました。また今、音声を吹き込むに当たっても同じような気持ちであります。

愛こそすべてと言うんですけども、それは本当かなと思うこともあるんですね。愛といえばほとんどの場合、男女の愛が多いんですけれども、そんなものはですね、いわば単に動物的な欲求、性欲みたいなもんでですね、そういう生物の肉体的な要求を精神的活動に変えただけではないか、というようにですね、ちょっと皮肉にみたりすることがあります。親子の愛もですね、まあ親子の愛っていうのは本当に、男女の愛よりかさらに美しいんですが、これも子孫を残すための動物的欲求だと言ってしまえばそうかもしれないなと。

しかしですね、わたしは世の中の動き、もしくは動物の社会というのを見ますとですね、実は本当に愛こそすべてじゃないかなと思うことが多いんですね。哺乳動物というのは一般的に一夫多妻なんですけども、この一夫多妻というのはですね、普通オスが憧れるというか男が憧れるように思うんですけど実はメスに有利なシステムですね。

メスは子供を産みますから、そして一匹あたり産む量が、数が決まっておりますんで、一夫多妻っていうのはメスは必ず大切にしてもちろん殺すようなことはないんですね。だってメスが10匹いれば、例えば、1匹あたり2匹産めば、20匹子供ができるわけですね。子供は亡くなったり、死んだりしますから、やっぱり、それを5匹にしちゃったら本当に群れが続かないんですね。ですからメスは絶対殺さない。非常にメスは大切である。

これに対してオスはですね、まあ10匹もいらないわけですよ。一匹あればいいんですね。ですからだいたい、オス10匹メス10匹という社会ではですね、メスは10匹残してオスは1匹に絞るっていうそういうやり方をしますからね。オスには過酷なんですね。で、オスの方が戦うわけですから、戦いに負けたオスをはぐれオスというわけです。

はぐれオスはさびしく集団から離れていくわけですね。ここで非常に重要なのは、幸運にもボスオスとなったオスとですね、はぐれたオスの遺伝子は全く差がない。それから、戦いはですね、時の運がもたらしますから、時には、より強い方のオスも、足が滑ることもあるわけですね。風邪をひいているとかそういうこともありますから。必ずしも残るのがもっとも強いオスとも限らない。

それなのに、遺伝子も同じ、強さもそれほど際立ってないが、ボスオスは長寿なんですね。はぐれると早く死にます。なんででしょうかね。遺伝子が同じですよ。それからボスオスは群れのメスを守ったり食糧を調達したり、大変な毎日を過ごすんですが、はぐれれば、自分の身と自分が食える分だけでいいので気楽になるわけですね。気楽で楽なはぐれオスが、つらくてストレスの大きいボスオスよりは早く死ぬというわけですから、これは不思議ですね。

同じようなことはメスでもありまして、哺乳動物のメスには生理があります。もちろんネズミであれサルであれ、どんな動物でも生理がありますが。生理がなければ子供が生まれませんから。生理が終わりますと、メスは死にます。人間とはちょっと違いまして生きている意味を失いますからですね、人間の女性は生理が終わって生きるのはお世話なんですが、これはそのうち機会をみて、人間の女性が閉経後もなぜ元気なのかという理由を書いてみたいと思うんですけども、人間以外の動物の社会というのは人間社会ほど複雑ではないので、生理が終わるとメスは死にますね。つまり、はぐれオスも死ぬし、生理が終わったメスも死ぬと、いうことなんですね。

人間社会でも同じようなことがありまして、例えば、色んな例があるんですが、人間でも子供が病気がちだったような場合ですね、一人で社会生活が、子供が送るのが難しいというような場合は、私の感じでは決まって母親が長寿ですね。やはり母親の体内に、我が子をみなければならないという母性本能が強くはたらいて、母親の寿命を長くしているようにみえます。

男性でも社会で活躍したり人のためにはたらいてる人は一般的に長寿ですが、自分のことだけ考えたり自分の健康に過度に注意している人は寿命が短い傾向ににあります。

これらをですね、ずっとみて、ほかにも例を挙げればあるんですが、愛というのは自分以外の他に貢献するということですよね。この他というのはもちろん我が子でもあったり孫でもあったり異性であったり自分の郷里の人たち、友人、その他ですね。だから我が子であればとか、郷里の人であればっていうんじゃなくて、他人というものに自分以上の価値を見出す、それが愛ですね。そうすると、愛があれば長寿だとこういうふうになるんですよね。

愛があれば長寿である、つまり他人に自分の価値以上のものを見いだすことができる、もしくはそういう行動ができる人は、元気で長生きだということになるわけですね。これを一応事実としましょう。これは今からのシリーズですから、じっくりと愛がもつ意味というものを考えていくわけですから、あんまり第一回であれやこれやと反論を思い起こさずですね、素直にいきたいと思うんですが、ちょっとここでこのシリーズの最終結論になるのかもしれませんが、少し飛躍して、ものを考えてみたいんですが、生物は一体何のために生きているんでしょうかね。

私はまさか、自分自身が生きるために生きているんじゃないと思うんですよ。多くの人が自分自身が生きるために生きていると思ってるんですね。まさか他の人のために自分が生きていると思っていないんですが、しかしその生物の寿命をみますと、その集団に貢献すると命をいただいてるんですね。先ほどのはぐれオスもそうですし、生理が終わったメスもそうであります。つまり集団、集団つうのは我が子も集団なんですが、我が子、自分の民族とかいろいろあるわけです。そういった集団に貢献するから実は生きてるんじゃないかと思うんですね。

健康もそうではないか。自分が自分のために生きている場合ですね、他人から見れば自分なんかどうってことないですよ。早く死んでくれ、てなもんですね。ですから自分が自分のために生きていて健康になるってことはないんでしょうね、多分。事実そんな人はないように思いますし、生物は無機物ではありませんので、その寿命が物理的に決まるというわでもありません。

私はまあ材料劣化ですから、人間という材料を劣化という視点から見るとですね、ものすごく不思議なことが多いんですよ。ですから多分生物は無機物ではない、つまり死んだ材料が劣化していくのとは違うという感じがいたします。

そう考えますと、実は健康になる、というのは体を鍛えることでも栄養のバランスをとることでもなくてですね、愛の心をもつことだと、こうなるわけですね。もちろん運動とか栄養とかっつうのは補助的な役割を果たすわけですね。だから重要じゃないと。まず愛がなければ運動や栄養をとってもバランス取ってもしょうがない。愛があるということは前提で、つまり自分より他を大切にする。自分より他を大切にするということが、まず最初にあって、それに運動や栄養というものが補助的にある。

例えば、医者だったらですね、自分のためにお金をもうけるとかそういうことがあるけどそれは三番目ですよね。まず第一に患者さんの命を救おうという愛の心をまず医師がもって、そして過度な労働をせずに、お医者さんは忙しいですからね。運動や栄養をバランス取って。そのあと、余裕があればお金でも稼ごうかと。こういう順序なんでしょうね。お金が前に来たら、多分寿命が短いとか健康を害するということになるんだ。

それはどうしてかっていうと、生物がなぜ生きるのか。生物はなぜ生きるのか、人間はなぜ人生50年、もしくは人生80年なのか。材料の劣化つうのではそうならないんですよ実は。材料の劣化では、全くそうならないんですね。ですから、ここにはですね、やっぱり集団における生物の価値というものがですね、我々の健康を保ち、ストレスを、適切なストレスの中で健康に生き、そして長寿であると、いうことになってるんではないか。これがこのシリーズの、愛、というもののシリーズというものになるか、はわからない、途中で変わっちゃうかもしれない、わかりませんが、それの、一つの私が解明したいものであります。


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