糖質制限ダイエットで低血糖症にならない理由?糖新生で炭水化物要らず!高血圧や糖尿病にもならない。
炭水化物が人類を滅ぼす2 TVタックル 9:27
そう、炭水化物は脳の栄養源であるブドウ糖を作る大切な食品。もし全くやめてしまうと、脳が低血糖症になり、無気力感や脱力感など、脳の活動が低下するという森田医師。その指摘に、夏井医師は。
夏井:頭というのはもう最高のコンピュータですから。そのための電力として使われてるのがまあ、ブドウ糖なんですけど、それはね、肝臓で糖新生ってちょっと難しいんですけど、あの、タンパク質ありますよね、筋肉と。タンパク質の一部を分解してアミノ酸にして、それをブドウ糖にすんですよ。
A:体内で、血糖を作るんですか。
夏井:製造工場があります。ええ。
A:作れる。
夏井:あの、肝臓が主にやってるんですけど。
B:糖をね。糖。
A:人間、は?
柴田:作れるんですか。
夏井:そうなんです。
柴田:じゃあ摂る必要がないってこと。
糖新生とは、体内で自らブドウ糖を作り出すことをいう。例えば、炭水化物を全く食べない場合でも、肝臓がアミノ酸を分解して、ブドウ糖を作り、脳に送り続けるのだ。夏井医師は、この機能があるのだから、わざわざ炭水化物を食べる必要はないと主張する。
江口:仮に炭水化物を全く食べないとしたら、一体何を食べたらいいのでしょうか。夏井医師が推奨する食事メニューを紹介します。
炭水化物をやめろというが、では、どんなものを食べればいいのか。夏井先生の推奨する食事メニューは、これだ。
炭水化物をやめろというが、では、どんなものを食べればいいのか。一日に必要な総エネルギーを変えずに、夏井先生の推奨する食事メニューを作ったものが、こちら。
朝食は、スクランブルエッグ、ベーコンとほうれん草の炒めもの、アボカドサラダ。朝からかなりパンチの効いたメニュー。
夏井:いわゆる主食と言われている、穀物から作られる食品があります。これらの摂取をまずやめることです。
大事なのは、主食、という存在を捨てること。昼食もご覧のとおりおかずだけ。豚肉の野菜炒めに、手羽先の揚げ物。そして、厚揚げサラダ。しかしここで注意。炭水化物は、ごはんやパンだけではない。成分表で、炭水化物の量をチェックするのも重要。そして夕食には、サーロインステーキがどかん。卵が入ったサラダに、野菜スープ。肉や油をとりすぎのように思うが、大丈夫なのか。
夏井:タンパク質とか脂質に関しては、もう好きなだけ食べて大丈夫ですね。ですのでもう焼き肉の食べ放題に言って自分の限界に近いまでも食べたって大丈夫です。
ちなみにこのメニュー、三食合わせても炭水化物の総量は20グラム。角砂糖にすると、たった5つぶん。しかし、料理を作った管理栄養士の立場から見ると。
田中:ちょっとバランスが、あまりに悪すぎる感じがしますね。ちょっと心配ですね。これを人には勧められないなあっていう。
このメニューで、長生きできるのか。
たけし:かなり太りそうだよね。
スタジオ:そうですよ。
A:絶対太る。
たけし:先生、そんなこと言ってて3日後にがんで死んだら怒りますよ。
江口:ちょっとこちらをご覧頂きたいんですけど炭水化物が少ない、というのがこっちなんですけども、焼き肉、毎日食べても大丈夫なんですか。
夏井:えっとね、実際僕の友だちがそれをやってますけど、大丈夫ですね。
A:卵も毎日いいんですか。
夏井:大丈夫です。それで、たくさん入っているという食べ物がこちらで。先生は…。
A:え、人参?
夏井:多いです。
A:人参、多いんだ。
夏井:多いですね。
江口:人参とか、これ…。
C:そうですね、清原さんのジム行くと人参ダメだって言いますよね。
A:じゃがいも。へえ。
B:炭水化物…イモ類だめなんだ。
江口:イモ類ダメなんですか。
夏井:イモ類は多いです。
たけし:ビビンバだ冷麺だってダメなんだ。
江口:だめです。
B:でも、これ、かえって、さっきのメニューから言ったら、メチャクチャ金かかりませんか。
A:あ、お金がかかる。
B:お金がかかるよね。
森田:炭水化物食べない分、お肉をいっぱい食べるっていうことは、コレステロールも上がるし、中性脂肪も上がるし…。高血圧…。
夏井:はいちょっと。
D:男の方の場合にはお肉はとり過ぎになってしまう場合もあるんですね。
夏井:えっと、今、実際糖質制限やってる100人ぐらい、300人ぐらい医者がいるんですけど、彼らは自分の血液とってますが、とにかく中性脂肪は下がりますね。それからコレステロールは悪玉は下がって善玉は上がると。
柴田:えー。
B:すげえな。
夏井:それからもうひとつは。
森田:おなかがいっぱいになるっていうのは、炭水化物を食べて血糖値が上がって脳の満腹中枢が、ああおなかいっぱいだ、って感じるんですよ。だから、炭水化物なくなると、お腹いっぱいになんないから、肉をその分いっぱい食べちゃう。
A:めちゃめちゃ量、食べることになるんですね。
夏井:それは絶対大丈夫です。
A:何で。
夏井:なぜかというとね、実際食べてみるとわかりますが、お肉と油ってさ、結構ね、飽きるの。で、そんなには食えないです。で、ちょうど僕の食事は、ちょうど皆さんの食べてる普通の食事から主食を抜いただけなんですよ。
柴田:はあ。
夏井:で、あの、昔はね、始めたころは、食べる量が少ないって、何か足そうと、ごはんの分に豆腐を足そうとか、なんか色々するんですけどそのうち食べる量自体が減ってきます。で、糖質制限やってる医者はほとんど一日2食です、今。
江口:栄養のバランスは大丈夫なんですか。
夏井:大丈夫です。
柴田:だってもし、ご飯食べなかったら、おかずと一緒に何食べるかっていったら、お酒飲んだりとか、やっぱ絶対そっちの方んなるでしょ。
C:おかずは何がいいつったらご飯と一緒に食べるための。
柴田:そうなんですよ。最後やっぱご飯食べたいんだよね。
C:おかずだけ食べたらちょっと、ね。塩分も怖いし。
夏井: 塩分、高血圧の多い県、例えば秋田県、秋田が多いんですけど。秋田とか、あれは、お米が多いんですよ。で、しょっぱいおかずってのは、お米が食べやすいんですよ。
柴田:そう。私、それはちょっとわかる。だって私、ご飯好きで、ご飯食べる時ってやっぱ絶対しょっぱいもの食べたいもん。するとごはんおいしいの。
C:きりたんぽとかね。
柴田:だから、割りと味の薄いおかずだけ食べてれば、ご飯あんまり食べれない。
森田:先生の話聞いてるとね、なんかその健康法を実践したくなる気持ちもわかるんですけどね、これ絶対間違いで、結局ね、科学的な、統計的な根拠がないんだと思いますよ。
夏井:先生さ。
森田:それだけ、なん%、その健康法実践したら、これだけなったっていうのを、きちっと示さない限りは、みんなやっちゃいけないと僕は思いますけどね。
夏井:あの、じゃ、いつまで待つんですか。
森田:それはちゃんと、7年8年…。
夏井:じゃあ先生は、自分が何にもしないで、他人がデータ出してくれるまで、何もしないと。
森田:いやだから、他の評論は何でもいいですよ。健康だけはさ。
夏井:だったら僕は自分でやりますよ。
森田:じゃあ先生ね、そのことをみんながやりだしたとして、10年後にですよ、心筋梗塞になる率が2倍3倍になったというときに誰が責任とるんですか。
夏井:うん。あの、はっきり言うとそれは僕ない、絶対ないと思う。
仲:でもあの、糖尿病の方には、ここでちょっと言っとかなくちゃいけないんですけど、血糖降下剤やインスリンを使ってる方は、まあ摂っている炭水化物の量にやっぱり影響されますので。
夏井:そうですね。
仲:あの、先生とよく相談して、やることは必要ですよね、ちゃんと。
江口:たけしさんいかがですか。今までお話を伺ってきて。
たけし:いやだから、やっぱり、人間やっぱり、相変わらず体は原始的で、相変わらず何億、400万年とかいても、結局体自体はだよ、将来の危機に備えて、腹にためてしまうという、のがまだ残ってるんじゃないかと思うわけ。だから炭水化物食べて、明日の危機に備えるって、太ってるってことは、予防してるってことだから。
たけし:だからちょっと時代によっちゃ、ある程度の肥満は、長生きだっていう意見の人もいるじゃない。
森田:その通りです。正確には、小太りくらいの人が一番長生き。
▼夏井陸さんの炭水化物が人類を滅ぼすはこちらから▼
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