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異説 岡本よりたかの「農業と食料支配」肥料と農薬は要らない!

異説 岡本よりたか 農業と食料支配 10:41

A:微生物共生型、自然栽培農家の、岡本よりたかさんに、今日はいらしてもらっています。

B:はい、どうぞよろしくお願いします。

A:よろしくお願いします。

B:岡本さんは、テレビディレクターから、農家に転身されたんですよね。まずその経緯を教えていただけますか。

岡本:そうですね、テレビディレクターの時代が20年弱ありましたけども、テレビ関係は、ドキュメンタリーとか、取材ものが非常に多かった中で、後半の方に、農家の方を取材するってことがあったんですね。

そこでテーマとなったのが農薬のことだったんです。ある病院、農薬中毒に非常に長けている病院に行きまして、そこの先生の話を聞いたときにですね、農家が、農薬中毒で亡くなってる方が非常に多いっていうことを聞いたんですよ。
それは、例えばビニールハウスの中とか、中で、農薬を散布して、農薬を暴露して、中毒になると。ところがですね、農薬中毒ってのは腎臓とか肝臓で亡くなってくんですけども、それが農薬と因果関係が結びつかないというところでですね、多くは農薬が原因であったっていうことがだいたい言われなかったんですね。ですので、そういうところに少し裏を感じたのと、だんだん農業に興味を持ってきたということもありまして。あとはもう単純に東京に住んでて、まあ機械に囲まれてる生活ですからね。だんだん、土に触れたいという欲望もでてきた、年とともに。そんなことだと思います。2015y12m17d_154300697A:なるほど。

B:なるほどね。でもある意味、ディレクターというね、権威ある立場を捨てても、やっぱり追求したかった道だという、そういうことですかね。

岡本:でも自然の流れなので、そんなにこの道を捨てて、ということじゃなくて僕は本当に単純に自然の中で、自然回帰の中で、ものごとの真理を見つけたいなあと。

B:そうですか。じゃあそのへんのところのね、お話もしっかり、いただきたいと思います。では早速、最初の新説・異説から参りましょう。2015y12m17d_154644474

A:岡本よりたかの新説・異説。生物は微生物から始まった。

B:はい、ということでございましてね、微生物から始まった。これは、今日は農業のことに津居てですね、二時間にわたってお話をいただくわけなんですけれども、まずこの農作物とこの生命と捉えると、誕生の歴史から学んでいく必要があるだろうと、いうことでございますが。ちょっとそのへんのことを教えていただけますか。

岡本:そうですね。生命は微生物から始まったっていうふうに書いてあるんですけども、そもそもこれは新説・異説ではなくて当たり前の話でして。地球が出来たときってのはまあ、火のかたまりですね。それが溶けて、まあ、岩になったわけですね。その岩の状態の地球のとき、三十数億年、四十億年近く前ですかね。その頃は地球には当然酸素というものはなくて、生物が住める状況じゃなかった。炭酸ガスに覆われる、毒ガスに覆われてる状況だったんですね。2015y12m17d_154653247

そこに生命が生まれるために、基本となる(2:50~2:53 無音)に、微生物があらわれたと。これが生命の誕生なんですよ。そこから僕らの命ってのは脈々と続いておりまして、その微生物が、最初は空気がありませんから嫌気性菌というものがいたんですけども、彼らが、空気中の炭酸ガスをどんどん浄化していくわけです。地球を作っていくわけですね。で、酸素を生み出す。

その酸素を生み出したのがシアノバクテリアってものですね。その酸素が生まれてくると今度は好気性菌といいまして、酸素を使う微生物が生まれてくる。それがミトコンドリアですね。

ミトコンドリアが何をしたかっていうと、じつは彼らが作り出した酸素をエネルギーに変えてくということで、だんだん多細胞体、いわゆる植物が出来上がってくる。さらにですね、植物が根っこを生やすと、岩だった地球がどんどん崩れて表面上は砂になっていくわけです。

B:吸収していくからですかね。

岡本:砕いてくんですね。

A:砕いて、こう…。

岡本:その根っこも今度、微生物によって分解されていくわけですね。分解されると、腐食というものになります。

A:腐食。

岡本:はい。ちょっと漢字で書くと、腐る、と食材のしょくになるわけですけども。腐食というものをやります。この腐食と砂が合わさってじつは土が出来上がる。

A:なるほど。

B:そこで初めて土が出来上がる。

岡本:それが土なんです。その土があるから我々は生きてるということですね。動物も当然微生物によって誕生してくるわけです。土壌中の微生物によって生かされ、植物が微生物によって育ってそれを食べて、我々の体を作ってるということですから、当然我々の体の中にも、微生物がいて、っていうことですね。2015y12m17d_155415961

B:今お話聞くと、要するに微生物がね、最初の酸素を生み出してくれたし、途中でもね、その根をね、土を作ってくれたし、もう要所要所で、微生物が、本当にこう、我々のために働いてくれたっていう。

岡本:そうですね、要所要所というか、多分全てにおいて微生物が関わってる。それは人間が生きて行くための食べ物もそうですし、酸素を吸うってことも当然、そうですし、それから例えば病気、病気になるならないも微生物によってコントロールされてるし。それあ、体の病気じゃなくて、心の病気も全部そうですね。

腸内細菌によってコントロールされてますから、微生物が非常に大事であるということと、それから植物も当然、微生物が、体内に、エンドファイトと呼ばれてる内生菌というのがいてですね、彼らが、植物の健康と成長を司ってるわけです。だから、僕らは微生物を大切にしなきゃいけない。すべての。

A:そうなんですね。なんか、微生物によって生かされてるんですね。どちらかというと。

B:ただなんか、僕らなんか、素人感覚でいいますともう、そういう微生物とかなんとか菌とかっていうのはですね、まあ大事なんだろうかな、っていう、もうそんなぐらいしか知識がなくてですね、ともすると、いいや、って、目に見えるものをね、追っかけちゃったりしますけども、でも実はそうではなくて、感謝しなければいけないということなんですよね。

岡本:そういうっことですね。微生物、微生物という生命がいるというよりも、あれは微小な生物といういみですけども、その中には例えば大腸菌とか、あるいはいろんな菌がいますね。人間の健康を損なう菌もいるわけですから、ついつい、先ほどの、除菌とかね、そういう方向に向かってしまいますけども、除菌をすることによって、確かにその病気にはかからなくなるんですが、逆にいうとその病気になる菌の敵対する菌との、バランスが狂ってくるということもありますので、僕らは除菌、殺菌ということは基本的にしない。

B:じゃあどんな菌も必要なんだということですね。

A:必要なんですね。

岡本:そういうことです。絶対必要です。

B:無駄なものはないということですか。

岡本:ないです。

B:そういうふうに捉えて、しかも生命の誕生という部分の感謝をもって、見つめてみると、いろんなものが見えて来るということなんですね。

岡本:そういうことです。

B:いや、なんかもう冒頭からね、いきなりすごい勉強さしてもらいました。

A:本当ですね。目に見えないからね、微生物っていうのは、結構忘れがちなんですけどね、大事ですね。

B:本当ね、今、もうはじめから、なんか勉強、できたな、って気がします。これからね、たくさんいろんなことを勉強さしていただくわけでございます。では次のですね、新説・異説に参りたいと思います。

A:はい、岡本よりたかの新説・異説。森羅万象一切は、三大元素で成り立つ。2015y12m17d_155557885

B:ということでございまして、なんかこの、森羅万象とか出てくると、ギリシャ哲学みたいなですね、そんなイメージをもってしまいがちですが。三大元素。これちょっとご説明いただけますか。

岡本:そうですね、これ、いわゆる農業、僕は、農家ですけども農業というものは基本的にこの森羅万象一切三大元素で育つということを基本にします。今の農業ってこの三つを非常におろそかにする農業になりつつあるんですね。だから基本に立ち戻って欲しいんですけども、三大元素っていうのは何かっていうと、火素、水素、土素。

B:火、水、土っていうことですね。

岡本:その通りです。火素っていうのはわかりますね、火。火ですから太陽です。

B:太陽。

岡本:植物というのは必ず光合成をします。ですから太陽がなければ生命が育たない。非常に大事なものですね。それから水素。水素って、要するに月のことを言ってます。そうなんです、水素って水、水なんですけども、月というのは非常に地球上の水と非常に関わりが深いんですね。潮の満ち引きとかありますよね。

あるいは女性の体とか、あるいは体内に、水分をどれぐらいもってるかというすべ(8:18~8:21 無音)月のことなんですね。月の子を大事にすることによって植物は育っていくということです。そしてもう一つ大事なのは土素。土素っていうのは土ですね。この土素っていうのは土、いわゆる砂ではなくてその土の中にいる微生物ということです。

この微生物の力を借りて、植物は育つ。ところがですね、今の農業っていうのはこの三つをおろそかにしてる。例えば土素。土素っていうのは微生物ですね。微生物を殺すものが何だと思いますか。

B:微生物を殺すもの。なんですかね、ちょっとわからないな。

A:農薬とかですか。

岡本:そうです。

B:ああ、農薬。

岡本:一番最初に微生物を殺すのは何かっていうと農薬。それから肥料なんですね。

B:肥料が。

岡本:はい、肥料が微生物を殺してる。

A:なんか肥料は栄養だからこう、ね。

B:そう、いいものだっていうふうに捉えてますけど。微生物殺しちゃうんですか。

岡本:はい。殺しちゃうんですね。殺しちゃうというか減らしてしまうと言った方が正しいですかね。なぜかというとね、非常に簡単な理屈なんですよ。要するに、今、世界中で蔓延してるのが化学肥料ですね。化学肥料ってのは基本的には微生物の餌にはなりません。

本来微生物ってのは植物がそこにいて、植物の根っこ、もしくはそこで死んだ動物、虫ですね。虫を分解していくんですね。分解して彼らがそれを餌として、生命をずっと維持してるわけです。ところがですね、化学肥料ってのは微生物の餌になりませんので、そういったものを与え続けてさらに草を引くといってどんどん草を取ってっちゃうでしょ雑草。そうすると微生物の食べ物がなくなってくわけです。2015y12m17d_155920194

A:なるほど。

岡本:だから土の中に微生物がほとんどいなくなってきちゃうっていうことが起きる。もちろん農薬もそうです。先ほど植物にはエンドファイトという内生菌がいると言いました。人間ももってる腸内細菌。これは植物も同じで、植物も内生菌をもっている。この内生菌を殺すのは何かっていうと当然化学農薬ということになります。

農薬を与えれば与えるほど植物というのはだんだん体が弱っていくんですね。逆の言い方をしますと農薬は病気を増やし、肥料は植物を育たなくしてしまうという、こういうことが起きてるんですよ、現実に。ですので我々はこの火素、水素、土素っていうものを大事にして、農薬も使わず肥料も使わず植物を育てるということを、実は目指しているということがあるんです。


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