薬を使わない薬剤師・宇多川久美子の「薬の常識は非常識」ワクチンも、百害あって一利なし!
宇多川 薬が病を作る 理論編 11分
ー それでは、次の新設・異説にいきましょう。宇多川久美子の新説・異説。薬の常識は、非常識である。これ、常識と非常識、まったく、180度違う言葉が出てきたんですが。
宇多川ー 薬の常識は非常識です。
ー これ、じゃあちょっと順に、聞いていってもよろしいですか。まずは、じゃあ、かぜ薬。こちらについてお話をお願いいたします。
宇多川ー 冒頭のところでもお話したんですけれど、実は、かぜを治すお薬ってないんですよ。
ー ないんですね。
宇多川ー 症状をおさえてるだけ。症状っていうのも、実はかぜを回復させようとしてる、治癒反応だったりするわけですよね。悪い菌だったり、毒素を、出そうと思うから、咳が出て、鼻水が出て。
それから、熱っていうのは、免疫力を高めて、ウイルスと戦おうとしている状態なんですよね。でもそれ一個一個を、おさえてしまったら、治るのは遅くなっちゃうと思いますし、あと、もう一つ私が一番懸念してるのはですね、飲むと、ちょっと良くなった感じするじゃないですか。
ー そうなんですよね。
宇多川ー でも、治ってないんですよ。症状をおさえてるだけ。でも、症状をおさえてるだけなんだけど、動けるから、また無理をしますよね。
ー します。
宇多川ー そうすると、免疫力、下がりますから、どんどん治りを悪くしてます。だから本当は、薬を飲むという選択ではなくて、薬を飲まないで、休息する。休む。免疫力が、最大限に働けるように、自分をサポートする。そうすることが一番よくする方法だというふうに思います。
ー なるほど。でもなんかちょっとあの、汗だくになったりするのもちょっとやだな、とか思ってしまったりするんですよね。
宇多川ー でもそれは、自分が戦ってくれる結晶じゃないですか。
ー そっか。むしろその方が好ましいということですね。
ー 休むべきとこはやっぱり休まなきゃいけないということですね。
宇多川ー だから例えばねんかこう、痛いっていう症状とか熱があってっていうような時にね、これ、悪いから、症状をおさえるんだ、っていうふうに考えるのと、今、自分の体が、一生懸命ウイルスと戦ってくれてるんだ、っていうふうに、自分側の、思いを変えると、その痛みだったりとかにする、反応も変わってきます。だって、悪いものだから除こうって思って、自分の中にある悪いものを除こうと思うのと、今、戦ってくれるんだなって思ったら、愛おしくなるじゃないですか。
ー わかります、すごく。
宇多川ー そしたらその痛みの感覚っていうのも、確実に変わってくるはずだと思いますね。だから、耐えられない、と思うのか、頑張ってね、応援するよ、って思えるのか。違ってくると思います。
ー 応援側に、回りたいと思います。
宇多川ー はい。
ー じゃ、次はですね、ワクチンについて教えていただけますか。
宇多川ー はい。そうですね、これはですね、今たくさんの予防接種、あると思うんです。
ー そうですね。
宇多川ー 例えば今、季節だからインフルエンザのワクチンを打つ方っていうのもね、たくさんいらっしゃるというふうに思うんですが、でも私は、ワクチンも、百害あって一利なしだというふうに思っています。
ー はい。それは。
宇多川ー 例えばですね、ワクチンって、インフルエンザの事を考えた時に、インフルエンザワクチン、今年、流行るだろうな、って思う型の、それに対するものを私たちの体の中に入れるんですけど、実はワクチンって、ワクチンを打つためのウイルスって、ものすごく単純な形をしてるんですよね。単純な形をしてるので、形を変えるのって、すっごく簡単なんです。
私たち、その、ウイルスに抵抗しようと思う薬って、すっごい構造式してるんですよ。すごい構造式で戦おうと思ってるんですけど、実は、戦う相手の敵は、すっごく単純なんです。核を持たない、ものすごく単純な形なので、どのようにでも変更、変更可能なんです。例えば私たちが薬でね、ここをおさえました、ああそう、
と。またこっちから手を出すとかっていうのが、当たり前にできちゃうんです。で、そのことに対して私たちはものすごく躍起になって、ここを抑える薬見つけました、ってすると、あ、そう、じゃ、ちょっとこっちにしっぽを、とか。どんどん形を変えていくんですね。簡単に。だとしたらこのいたちごっこ、どっちが勝つかは歴然じゃないですか。
ー ウイルス圧勝ということ、ですか。
宇多川ー 圧勝ですね。薬なんて、やっと、20世紀になって開発されたものじゃないですか。もう、どんだけ昔からいらっしゃる、ウイルスさんたち。すごい生命力ですよ。それを私たちが薬でなんとかしようって、考える方が、間違えてるというふうに思う。だとしたら、だとしたら。私たちは、ウイルスをやっつけようっていうふうに考えるより、それと、今までそうしてきたように、共生できたら、って考えた方が良くないですか。
ー そうですね。百害あって一利なしということでね、みなさんこのあたりはしっかりと頭に入れて、まだね、インフルエンザのワクチン打ってないという方も多いと思いますので、このあたりはしっかりおさえていただきたいなというふうに思います。
宇多川ー ワクチンの話はね、本当にたくさんあるのでね、またの機会にもっとしっかりお話したいと思います。
ー ありがとうございます。では続きまして、痛み止め、頭痛薬について、教えていただけますでしょうか。
宇多川ー 頭、ズキンズキン痛いですよね。じゃあこのズキンズキン痛いのを止めるって考えた時に、ズッキンズッキンしてるところに神経が触って、すっごく痛い。じゃあ、これ、止めよう、って思ったら、ズッキンズッキンしてる血管を、キューっと、しめたげたらどうでしょう。神経触らなくなりますよね。だから見かけ上は、痛みが止まった感じしますよね?
ー はい。
宇多川ー その時、じゃあ、ズッキンズッキン、止めてるってことは、血液の流れ、おさえて、グーって、止めてるんで、血行も悪くなっちゃってるんですよ。血行も悪くなっちゃってる。
ー はい。
宇多川ー だから体温も下げちゃってる。免疫力も下がっちゃってる。でも私たちの体ってね、元に戻ろうっていうのがあるので、キューって下げてると、またね、戻りたいんですよ。また戻ってズッキンズッキンしたくなるんですよ。でも、同じ薬では効かなくなるから、だから痛み止めって、もっと、強いものとか、1錠、2錠っていうふうにして、それをまたまたグーっておさえるんだけど、でも体はまた戻りたい。で、グーっておさえればおさえるほど、私たちの体、どんどん血行が悪くなる、体温が下がる、免疫力が下がる、を、繰り返してますね。
ー 繰り返してるんですね。ちょっと私もこの痛み止めにはずいぶんお世話になっているので。
宇多川ー だから、飲むなっていうことではないですけども、おさえなきゃいけない時っていうのも、あると思うんだけど、じゃあどうした、どういった時に、痛くなるのかな、とか、何が、体、痛いっていってるのかなとか、そこもしっかりと、探ってあげないと、体温をどんどん下げて、結果的には、免疫力が下がった体ができちゃいます。
ー さあ、では続きまして、外用薬。こちらについて教えていただけますか。
宇多川ー 私たちって、割と、飲むお薬に対しては、こう、こんなに飲んでいいのかしらって、大丈夫かしらって思うけれども、結構、外側のものって、なんか安心な感じしません?
ー ものすごい安心してます。
宇多川ー 口の中から入れる、口に入れるものじゃないから。でも、実は、経皮吸収っていう吸収の仕方があるんですね。経皮吸収。皮膚から吸収される。だから例えば、用法用量を守らなくて、たくさん、
例えばですね、身体中、全身痛いんだよって、全身にペタペタペタペタ、湿布薬とか。貼ってしまったりとかすると、そこの中に有効成分っていうのが入っていて、それが、本当は、必要な量以上にたくさん入るんだとしたら。
で、そういう時にね、すっごいね、体、寒くなる方っているんですよ。実はそれって、身体中の血管縮めてしまって、血行を悪くしてるっていうことがあるんですね。だから、そういうふうに貼るものによって、本当は、血行を良くするために貼ってるのに、悪くしてるっていうこともたくさんあります。
ー ええ。ニキビのお薬とかもね、本当に1日3回って書いてあるのに、もう、気がついて、早く治したいからって、もう本当に、30分に1回ぐらいに塗っちゃったりすることもあるんですが。よくないですね。
宇多川ー よくないですよ。
ー だめだだめだ。
宇多川ー 例えば、目薬とか、ずっとさしてるとドライアイになるとか聞いたことありません?
ー そうなんですか。
宇多川ー ずっとさしてると、体ってね、結構いじけるんですよ。ここにね、涙液って、涙の膜があるとかするんですけど、それをしてると、どんどん、あ、なんだなんだ、外から入れるんだ。じゃあ、自分は出さなくてもいいのね、とか、サボりたくなっちゃう。
いじけてサボる。そうすると、常に外から入れていかないと、自分が潤いを出さなくなっちゃうから。だから例えば、クリームとかもそうですよ。そんなこと言う先生とかもいませんでした?こう、あんまり塗っちゃうと、自分の皮脂から出る皮脂腺から、ちゃんと油分が出なくなるから、あんまり高級クリーム塗りすぎるの良くないよ、とか。
ー 言われても聞かないんですよ。そおうなんだ、って感じで。塗っちゃえ塗っちゃえみたいになっちゃうんですけど。
宇多川ー 塗りたいんですよね。
ー そっか、そこから吸収していくんですね。
宇多川ー そう、だから、入浴剤とかも、考えてくださいね。入浴剤。
ー 入浴剤ですか。お風呂の。
宇多川ー あれ、合成着色料だったりとか、合成の匂いだったりとか、してますよ。しかもお風呂の中で、いい温度で、血行が良くなってるところで、合成のものを、体に入れてることになりますね。
ー 入浴剤の成分って、しかも、あんまり考えないで使ったりします、匂いだけで。
宇多川ー だから、天然のものだったりとか、そういうものを使われたらいいと思うんですけど。
ー なるほど。
宇多川ー 例えば、おかしくないですか、お風呂の色。緑だったりオレンジだったりピンクだったり。
ー 確かに、ありえない色してますよね、今考えると。
宇多川ー あまり自然の色だとは思えないですね。
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