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真弓定夫・内海聡 じゃあいつ病院に行けばいいのか?薬はいらない

    いつなら病院へ 真弓定夫の薬のいらない 10:57

ドクター真弓の薬のいらない子育ち、特別編。真弓定夫先生の、どこまで話そうか。今日も、TokyoDDクリニック院長で、NPO法人薬害研究センター理事長の、内海聡先生との対談形式でお送りします。真弓先生、内海先生、よろしくお願いします。

内海ー よろしくお願いします。

真弓ー お願いいたします。

今までこの特別編で、何度となく薬を飲まない方がいい、病院にはかからない方がいい、というお話があったんですが、ではいつ、病院に行ったら、いいのか、その見極め方。いつ病院に行けばいいのかを教えてください。

内海ー 私、『医学不要論』という本を前にちょっと書いたんですけど、その中で9割要らないって書いてるんですね。じゃあ一割は一応残ると。じゃあそれは何なんだという話と多分同じで、私はもう、救急の状態っていうのが、その病院にかかる状況だっていうふうに、一応書いてあるんですね。2015y12m17d_014417601

逆説的に言うと、慢性の病気はまず西洋医学には治せない。だからそういう風なものは全てはっきり言うとかからない方がいい。

という話になるんですが、じゃあ救急の状態でもかかった方がいいのとかからない方がいいっていうふうなものがあって、例えば、発熱してますと。子どもがね、発熱してますと。発熱してるのは、それはちゃんと治癒力働いてる状況だから、その状況は無理に行く必要はないんですよね。

そうじゃなくて、例えば熱が出てこなくなってるとか、あとは、何て言うんですか、意識が、もうないとか。意識障害になってね、意識がちょっとおかしくなってきたとか、そういう状況は、ちょっと、治癒力がちょっと負けちゃって、それでおかしくなって、歯車狂ってるような状況になるから、そういう時は救急でかかるとかっていうのは、それは一応私はありだと思うんですね。でもそれをちょっと見極めるだけでも、たぶん今かかってるものの9割ぐらいは、無駄っていう話に、たぶんなると思いますので。2015y12m17d_014423144

真弓ー 私は9割以上無駄だと思ってんですけども、見極めですよね。それは要するに、症状が外へ出る症状のときは全部、病気を治すために子どもが頑張ってる状態なんですから具体的に言うと、発熱、下痢、嘔吐、咳、ゼイゼイ、鼻水、くしゃみ、下痢、嘔吐。そういうものが全部、身体から外へ余分なものを出して治そうとしてる。そんな時に、医者に行く必要がないどころではなくて、医者にかかってはいけないということですね。

逆にそういうふうに症状が出せない場合。体温が低いとかね、便が出ないとか、鼻が詰まってるとか、外へ出せない、鼻が詰まって鼻水が出なくなる。鼻たらしは大事だっていうんですけど、鼻水が出ない状態、便秘は怖いんで、便が出ない状態。一日に5回、10回、下痢してたって、そんなんで医者にかかる必要はないと。外へ出る症状なのか、内にこもってしまう症状。内にこもってる症状の時は、かかる必要がある。2015y12m17d_015955670

一番こもりやすいのが低体温という、熱を外へ出せない。低体温の人は、どうして体温が低いのかということを、かかりつけの先生にしっかり説明してもらわなくちゃいけないということです。

内海ー その時に多分一番大事なのが、じゃあそれでみんな家でみているの、不安とか言うんですけど、その時に一番気をつけた方がいいのは、多分脱水だと思うんですね。特に子どもの場合は。水分とミネラルの補給。下痢とか出していくと、結局水分足りなくなって、あと食欲もなくなってくるから、子どもは昔から、教科書的にも、脱水に一番注意って言ってたんですよね。

そこを意識してやれば、どんどん出して行くようになるので、そうすると本当にもう、家で養生してるだけで、みんな治るんですよね、ほとんどね。そこをちょっと、意識、変えてやればいいんじゃないかと思う。2015y12m17d_015803380

真弓ー 外へ出る症状の、出るものが多くなるでしょ。今ね、例挙げられたけど。それをお家で補えばいいんです。それが薬なんですよ。漢字で薬って書くと上に草がある。下に木がある。残りは楽しいという字ですね。

だから、木よりも草が大事なんだから、草と言うのはご飯、野菜、海藻。そいうものをしっかりと。果物、木の実は取りすぎないように。今、果物とりすぎてる子ども多いけど、果物、少量を楽しんで身体を楽にするのが薬なんです。

そうすればね、実際に医者にかからなくちゃならない時は、昔から病をみるな人をみよ、と言われとる。個々の症状を見るんじゃなくて身体全体を見る。身体全体を見るときには機嫌と元気が大事なんですよ。

機嫌がいいってのは精神面が安定してる。元気があるというのは体力面が安定してるということですね。補足的に、快食、快眠、快便と。機嫌、元気、快食、快眠、快便に、何か問題がある時は、医者にかからなくてはいけないと。

例えば、子どもがよくかかる病気の中で、はしかとかおたふくとか水ぼうそう。そういうものの中で、家での養生では治らないものってありますか。

内海ー ありませんよ。そんなそれは。

真弓ー 全部、家で治ります。

内海ー 昔はほっといてよくなったんですから。2015y12m17d_015807952

真弓ー 先生、さっき、9割以上医者にかかる必要ない、私、9割以上は、医者にかかる必要がないってのは、お家で、治せる病気なんだからね、医者行ってひどくさせられないようにしてくださいと。

内海ー 昔とちょっと違うのは、例えば現代的な、何て言うのかな、例えばね、交通事故とか、溺れるは昔からありましたけれども、そういうのは別にね、救急車ではこばれてもいいんですけど。

真弓ー 救急なものはね、これは仕方ないですよ。

内海ー そういうの以外、ほとんど今、西洋医学が、対症療法の極地の治療しかできないわけだから、治せないんですよね。そういう、おぼれた時は対症療法をしたほうがいいんですよ。それをちゃんと見極めるっていうことがひとつ。

真弓ー ほとんどみなさん、西洋医学というと薬を使うと思ってる、とんでもないですよね。18世紀のなかば頃には、西洋医学には5つの流派があったのね。自然療法というのと、それから心理療法というのと、それから今の整体とちょっと違いますけど整骨療法というのとね。

それから、アロパシーというのが。アロパシーというのが、薬を使うんですよ。日本に西洋医学が入ってきたのは明治維新の頃でしょ。それ以前にその5つの流派のうち、西洋でもう間違っちゃってたんだね、

いろんな医療行為の中で、アロパシーだけが残って、はっきり言うとアロパシーだけがお金が儲かったんだ。それだけが日本に入ってきたから、日本人は大多数の人が、アロパシーが西洋医学と考えてるけどそんなもんじゃないんだ。西洋医学ってそんな幅の狭いもんじゃないんです。

内海ー 例えば子どもだと、喘息とかありますよね。喘息に、例えばですね、私はそれで行くのは基本的に反対なんですけれども、とりあえずじゃあ一般の人がね、不安だっつうんだったら喘息で発作がね、かなり強くて、苦しい、みたいな感じになってるんだったら、行ってもまあじゃあ、良いです。

もしね、あれだったら。じゃあそうなったときに、何か、点滴とか、吸入とか、やるわけですよ。でもそれ、その場しか効かない上に、その後に吸入薬ずっと出すでしょ。そうすると、もうそれなしでは生きていけなくなるんですよね。それがもう結局対症療法の極地だから、それ、いったん止めなきゃいけない。

その一時的には、その時だけはやってもいいですけど、その後になんで喘息なったのかまじめに考えないと。で、もう、食事とかそういういろんな生活変えれば、もう喘息になるっていうことがなくなるんですよね。そういうふうな、指導とか、今の人たちできないから、だから結局のところずっと対処療法を続ける、そうすると薬漬けになってっていうことをやるんだね。それやめないと。

真弓ー それがとくに出来てないのが大学病院なんですよ。大学病院かかるのが最悪なんです。大学病院はもちろん必要ですよ。我々のような開業医のところで出来ない事をやってくれます。それはそれだけどそういう必要のある人はごくわずかなんです。大多数の人は大学病院は行く必要ない。お家で治せるはず。

お家で治らなくて、風邪が悪化して肺炎になってしまった、みたいな話は…。

真弓ー だから、そういう病気のことを知ってるからいけないんですよ。身体全体を見てる、風邪なのかもしらない。ね、肺炎なんかも知らない。喘息なんかも知らないのが、昭和20年までのお父さんお母さん。

特におじいちゃんおばあちゃん。病気のことを知っちゃってから、医者にのせられてしまってる。保健所の言うとおりにしてる、大学病院の言うとおりにして、がたがたになってく。それをまたその子どもが見てて、ますますひどくなってくと。

内海ー 肺炎になるっていうのも、通常その、子どもの治癒力をちゃんと鼓舞するかたちでやってれば、そんなにそうそうなるわけないんですね。

真弓ー なるわけない。

内海ー なのにね、だいたいね、例えば、インフルエンザでもいいし、感冒でもいいですけどその後に肺炎になってる子どもがいるとすると、だいたいその手前でね、余計な事してるんですよ。

一番よくあるのが解熱薬です。咳止めとか痰止めとかね、そういうものを出して、逆に止めてるから、そうすると、ウイルスとかバイ菌がね、逆にはびこる形になるので、それで肺炎になったりとかね、こじらせたりとかしてるというのはね、よくありますよね。

真弓ー 子どもが一生懸命治そうとして熱を出している。少しでも楽をしようというんで頻回に下痢をしてる。そういうのを止めちゃったらどんどん、病気の、自分の自然治癒力は落ちてくるんだということですね。

内海ー 解熱鎮痛薬なんてのは本当にもう、子どもの場合は非常に生死にかかわることが多いですね。大人と比べても全然その、正直、副作用の死亡率が全然違うので浜六郎さんとかね、船瀬さんとか、ああいう人たちも絶対使うなって書いてありますけど、まさにその通りだと思いますけどね。

真弓ー 薬が家に置いてあるわけだから、薬というのは、字、見ればわかる、上に草があって木があるでしょう。上が大事で、ご飯野菜海藻、果物木の実が下。ご飯、野菜、海藻をたっぷりと、果物、木の実少量を楽しんで身体を楽にするのが薬なの。

家に置いてある薬を、使いなさいと。ただせっかくそういういい薬があっても、野菜類とか海藻類。冷蔵庫の中に入れてたんじゃあおしまいですよね。自然な、少しでも自然に近い状態で薬を家に置いておくと。だから、木造住宅の人は恵まれてるから、お庭があるから。

買ってきたものを庭に植えておけばいい。自分で作ればもっといいんだけどね。それができなかったら、少なくともベランダとか、空気とね、日光が当たってなかったら薬、薬というのは食べ物ですよ。育たないんだから。空気と日光が当たる場所に置いておくと。みなさん冷蔵庫入れてる人が多いんだよね、なぜか。反対のことをやってる。

ありがとうございました。

内海ー ありがとうございました。

真弓ー ありがとうございました。


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